― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2015年7月20日(月) ]
昨夜は後輩を呼んで、「やっちゃいました」。なるべくお酒を飲まない様に努力していたのですが、我慢できなくなり、「飲みに来い」って命令していました。久々に冷酒をガンガンやったら、ムシャクシャ感がすっ飛んで行きました。
普段は挨拶程度なのですが、昨夜は家族のことなども含めて結構マジで話し合いました。子供の頃から知っていますが、嫁さんも一緒に来てくれたのですが、考えてみたら、夫婦4名での飲み会は初めてのことでした。彼の親父さんたちとは、それこそ私がガキの頃から可愛がってもらっていますが、私たち夫婦もそんな年代になったのだと感じました。
聞けば、長女が就職活動しているそうで、この前生まれた子が大人かと驚き、自分たちが還暦を迎えたことを忘れている訳です。それにしても良く飲み良く語りました。言い訳ではありませんが、潤滑剤としてお酒は最高ですね。飲まない人とは会話ができないと言うことではありませんが、あの酔った状態での意味のない会話が最高に面白いのです。
後で考えても何を言ったのかさっぱり思い出せないことが面白いのです。もう、無茶苦茶な会話ができることが楽しいのです。それが「憂さ晴らし」としての飲酒です。お分かりの方も多いと思いますが、楽しいお酒でないと「憂さ晴らし」にはなりません。飲んで憂さを晴らすとは理解できないという方もあるでしょうが、呑兵衛の一理屈とご理解下さい。
[ 2015年6月26日(金) ]
今日は朝から庄原赤十字病院に定期診療に行ったのですが、血液検査の結果は悲惨なものとなりました。言い訳がましいことを言うのは男らしくないのですが、昨日は県民の森で板橋東あけぼの会(老人会をこう呼ぶ)の泥落としにご一緒して大酒を飲んでしまいました。
数値は、「脱メタボときどき日記」に載せますのでご覧いただければと思いますが、主治医の先生と話し合った結論は、「一進一退ですね」でした。何と、私が健康福祉まつりで「健康づくり宣言」をしたことを庄原赤十字病院の医師や看護師などがご存知だということが本日、分かりました。先生から、「仕事柄大変でしょうが、頑張ってください」って言われてしまいました。
今日は担当の看護師さんが忙しくされており、私の検査数値を見に来られなかったので助かりましたが、見られたら、「林さん、どうなっているのですか」って厳しく助言を頂くところです。全ては私の意志薄弱から招いたことですが、何とか奮起したいと考えています。私の知り合いは、「林さん、記念写真」ですと、2015/05/24/09:05と印字した写真を届けてくれました。
脱メタボの包囲網が段々と狭まってきている感じを受けますが、残された時間は21ヶ月ですので、そろそろ覚悟を決めてかからないと達成できない空宣言になります。カロリー制限が現実味を帯びてきている今日この頃の私です。
[ 2015年5月29日(金) ]
今日は庄原赤十字病院での定期診療の日でした。血液サラサラの薬を飲んでいるので、チャンと薬が効いているか調べるために血液検査をしました。どの検査項目がそうなのか分かりませんが、問題なかったみたいです。
検査の数値はいつものデータ欄に載せているのでご覧いただけますが、H(良くない)が3つほどになりました。肝臓の数値が段々と良くなってきていますが、何故か、尿酸値は上がっています。血圧の数値は載せていませんが、上が110~130の範囲に入る様になり、下も70~90という感じです。脈も70~80で推移しています。
暖かくなったことによる血圧の変動もあるようですが、相対的に体の中身の数値が改善されてきているみたいです。栄養士と面談しましたが、今の食生活を続けて下さいと言われました。つまり、最初に野菜をたべることと、寝る3時間前には食事は終えておくという、さほど難しいものではありません。後は、運動療法の導入です。
教育入院担当看護師が、「よう頑張っとってじゃ」って褒めてくれましたが、これからの課題は体重を減らすことです。当面の目標は、84㎏を70㎏台に落とすことですが、草刈りの季節到来ですので何とかなるかなと思っています。
[ 2015年5月22日(金) ]
運動不足を解消しようと万歩計をつけて頑張って歩いていたのですが、一昨日あたりから右足が痛くていけなくなりました。痛み止めを飲んで我慢していましたが、ついに、今日は三次中央病院の整形外科を受診しました。
3か月くらい前に崖を登っていてバランスを崩して、かかとから落ちたことがあります。暫く、足が痛かったのですが、すっかり忘れていました。そして、今回の発症ですから、「あの時」、痛めたところが再発したに違い無いって思いました。レントゲンを撮って診療してもらった結果は、足の骨の下にある靭帯を痛めたのではないかという見立てでした。
つまり、崖から落ちた時に確かに足を痛めたのです。しかし、自然治癒と言うか、歩いてもさほど痛くなくなったいったのです。そして、万歩計の登場により、強制的に歩くことが始まり、完全に治りきっていなかった靭帯が悲鳴を上げてきたということみたいです。運動不足を解消しようとして頑張った結果が、重さに耐えかねた靭帯が悲鳴です。
今回のことから得た教訓は、「痩せること」に尽きます。右足の中指の付けに骨折痕らしきものが確認できました。先生も、「よう分からん」というもので、再度の受診となればMRIで確認する必要があります。明後日の、庄原市の健康福祉まつりで私が「健康づくり宣言」することになっていますが、説得力がないなと感じています。まあ、これから先の私にご期待下さい。
[ 2015年5月14日(木) ]
「エゴマ」について勉強しています。健康に良いという程度の認識しかなかったのですが、畑からとれるDHAということで加齢に伴う脳機能異常やアルツハイマー病、うつ病などに効果があることが分かってきています。
DHAは、ドコサヘキサエン酸の略称ですが、健康食品というかサプリメントなどのテレビコマーシャルで良く見聞きしています。科学的なことは各自でお調べいただきたいと思いますが、要は、脳に効くと言う表現がよいのか、学習能力が高まったり、物忘れの速度を遅らすという働きなどが認められています。ですので、今は高齢者に大人気の商品がエゴマなのです。
ところが、エゴマを栽培をする人が少なくエゴマそのものが貴重品となっています。それは、大規模に栽培できないというエゴマの持つ特殊性があります。10aで70~80㎏の収量で、㎏当り1,500円程度で売買されているそうです。そのエゴマを搾って油にすると、200ccで2500円程度で販売されています。あくまでも、純粋な油でのお話です。
無農薬栽培ですから、除草の手間は大変みたいですし、洗いと乾燥も全て人力で行う作業だそうです。細々とエゴマが栽培されてきた理由は、自家使用するためでした。エゴマの実は当然ながら、油、葉っぱと全てが食用にできる優れものです。そして、自家使用している方々は、概して元気で長生きだということです。
「エゴマ・プロジェクト」、動き始めています。興味のある方は、林携帯☎09089972881までどうぞ!
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