「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療でした

[ 2015年11月6日(金) ]

今日は庄原赤十字病院の定期診療でした。今回は禁酒日も多かったので、数値がかなり改善されており、担当医より、「頑張られましたね」って褒められたのですが、糖尿担当看護師からは、「林さん、太り過ぎ」って改善命令がでました。

私の場合は、糖尿ではないのですが、大量飲酒による糖尿の危険性が高い部類という患者です。決して自慢しているのではありませんが、お酒を止めれば途端に数値が改善するのも事実です。健康体に戻すと宣言したのですが、前から言っている様に、問題は体重です。減少どころか、近頃は増加に転じています。

足のかかとが痛かったのですが、検査の結果、異常なしでした。今日も病院で学習入院仲間と会ったのですが、「1週間に1回で良いから、夕食後に5キロ程度歩くようにしたら変わる」と言われましたので、先ずは、1週間に1度の歩きを開始します。彼曰く、夕食前では食べ過ぎるから、夕食後が効果が高いと。

彼は墓石屋さんで、痩せすぎると体力が無くなり仕事にならなくなるのだそうですが、11㎏も減量したそうです。今では、数値も基準以下となっているそうです。お酒はと向けると、「土日はしっかり飲んでいます」と言われました。私も彼の様にスリムになりたいなと思いますが、結局は、意志の問題なんですよね。

「健康づくり宣言」、忘れてはいません。再来年の4月が段々と近づいてきています。