― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年5月8日(水) ]
今日は午前10時から「議会運営委員会」がありました。議会を円滑に運営するために議会運営委員会が設置されていますが、議会の裏方という一面でありながら時として表舞台を回す役回りの委員会とも言えます。
ブログに何度も登場している「市民と語る会」ですが、所管しているのが議会運営委員会です。議会基本条例を制定するまでは「議会報告会」はなかった訳で、報告会を1年に1回以上開催しなければならないとなったことから議会運営委員会が中心となり、議会報告会を開催してきています。これは表舞台といえます。
裏方としては、本日の委員会の議題の一つであった「議員研修会」があります。今回の研修会のテーマは、「常任委員会における議員間討議の活性化について」ですが、所管は議会運営委員会です。実は、「市民と語る会 井戸端スタイル」と「議員間討議の活性化」は議長諮問(議長がこうしたい)によるものです。
どの議会でも設置は任意とする議会運営委員会ですが、議会運営の主導権を取ろうとする会派などは議長並みの権限が行使できると解釈しており、委員長ポストを狙ってきます。ここで重要な役割を果たすのが議会事務局です。議会運営委員会の委員長や議長に対して的確なアドバイスを与える立場が議会事務局となります。
ここにそんな委員会のことを書いたも文章がありますので、お暇な方は読んでみて下さい。(色の違う部分をクリックです)
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[ 2024年5月7日(火) ]
皆さんは連休をどう過ごされましたか?我社はカレンダー通りですから、5月3日から6日の4連休でした。昔なら連休は百姓となっていたのですが、今は営農集団ですし、やっても草刈程度となりました。
その草刈もお昼までは何とかなりますが、午後からは無理です。この時期に暑すぎて草刈ができないなんて、どうなっているんだと思います。そこで思い立ったのが、「整理整頓」です。先ずは、仕事用の掃除道具が前から気になっていたのですが、思い切って倉庫から全て出してみました。案の定、いらないものが沢山ありました。
倉庫の棚をキレイに掃除して道具を戻しますと、一目で何があるか分かるようになりました。これで在庫があるものまで注文することもなくなります。掃除に学ぶ会では掃除道具は広い場所に保管することを推奨していますが、こんな理屈からです。イエローハットの事務所では仕事が終わると机の上の文房具類や書類は書庫に戻されます。ですから、何もない。
次は私専用の作業台の周りの掃除です。実は農機具メーカーに勤めていたことがあるので草刈り機やチェンソーなどの小農具の修理ができますので、コンプレッサーなどの整備道具は一式揃っています。ついつい作業台の上に何でも置いてしまうので、発掘作業から開始です。手袋がでることでること、「趣味ですか」と聞かれそうです。
機械好きの人なら大体似たり寄ったりですが、道具が大好きです。「いつ使うの」って思う道具を結構持っていたりします。大工さんが欲しがる道具を持っている素人とかね。夢はでっかく、「自分でログハウスを建てる」なんてね。私の友人にもご同輩がいますが、2階に掛けた階段が予定より低くて丸太を削ってしまったとか。
たったこれだけのことを長時間かけてやったのと思われている方に申し上げます。「整理整頓」が楽しいのです。だから何度でもやれますが、問題は、自由になる時間といえます。
[ 2024年5月2日(木) ]
本日は「議会広報委員会」でした。協議事項①は、「しょうばら市議会だより」第79号の内容についてでしたが、その殆どは議会事務局の担当と印刷業者によって編集されたものなので、議員の関りは非常に少ないというのが事実です。
協議事項②は、議長諮問について。「議員活動の見える化」について、議会運営委員会に諮問し、議会運営委員長より議会広報委員会委員長に、「しょうばら市議会だより」の充実化に向けた取組についてと、しょうばら市議会だよりWEB版の要否んついて検討するよう要請がありましたので、本日の委員会で検討したところです。
議会運営委員会では浜田市議会に広報紙の研修に伺い一定の方向性は確認できていますが、実際に広報紙の編集は議会広報委員会が行う訳ですから、今日からが本当の意味での議長諮問の内容に入ったことになります。事務局と私が一定の考え方を委員に説明し、議員自らが広報紙の編集に携わるということを理解していただきました。
議会が終わったらできるだけ早く議会だよりを発行すべきと思いますが、議員が編集することで出来るのかという疑問もあったりするので、議員で編集等を行っている議会に視察に行くことにします。兎に角、出来ることからするという確認ができましたので、これから速度をもって議会広報委員会を充実させていきます。
WEB版についても取組んでみることになりましたが、議会だよりのmini版でサイズはA4、1ページものです。浜田市議会の「議会だより」と「議会だよりmini」をクリックしてご覧になってみて下さい。
[ 2024年5月1日(水) ]
世の中は大型連休でお休みの方も多いかと思いますが、私はカレンダー通りです。今朝、いつも通り日めくりをめくっていると、「5月」であることに気づきました。昨日まで4月だったんですね。
昨夜のカープは残念でした。床田投手も調子の悪い時もありますから仕方ありませんが、私は新井監督の表情が気になります。対照的に阪神の岡田監督のあのにやけ顔を見ると、余裕があるなと感じます。大リーグでは相変わらず大谷フィーバーで盛り上がっていますが、あの通訳事件はどうなったのでしょう。
昔の連休は百姓でした。目の前の県道をゴルフ(我家の向かいは庄原カントリークラブ)に行く車を見ながら、「ワシらは百姓じゃ」って愚痴っていましたが、営農集団で飼料稲となりましたので連休は連休になりました。どこかに出掛けてみたい気持ちもありますが、横田の蔵市に豆腐を買いに行けば行くくらいですかね。
以前のブログにも書いていますが、蔵市で売っている「俺の自信作」という豆腐が私は大好きで時々買いに行っています。私の残された夢に、豆腐を作ることがあります。醤油も作ってみたいですね。我家では昔々、豆腐も味噌も醤油も自家製でした。当時の味が忘れられないというか、脳裏に焼き付いています。
私が思うのは、豆腐を作って販売することです。やたらめったら大豆の味がする豆腐ではない豆腐を食べたいのです。人に言えば、「それが本当の豆腐なの」ってなるかも知れませんが、私の豆腐の原点なんです。
[ 2024年4月29日(月) ]
勢いでPart3を書かせてもらいますが、本当に色々な学生がいました。個人名を出すと差し障りがあるので書けませんが、我が息子の様に可愛がっていたKの思い出は最高です。名前を言えば誰もが、「なるほど」と頷きます。
何が最高かというと、これほど純真な男を見たことがないという程の真っすぐな男です。何があっても人を疑わない。全ては自分に責任があるというタイプです。そして、本当に不器用な男です。ある女性を好きになったのですが、愛情表現の仕方が分からないので、「好きです」の一点張りですから、見事に散って寝込みました。
警察から「来てください」と連絡がありました。ある女子学生がバイクで事故を起こしたそうで、保護者はと聞くと、「林さんに連絡して下さい」と。原付免許を取って初めてバイクに乗っていた時、初めての交差点で転倒したのです。曲がれなかったのだそうです。警察官も困ったのでしょうね。今では考えられない事故とも呼べない事故が多発しました。
一番多かったのは、バイクで勝手に転げる事故でした。ということから、本田安全運転普及本部にお願いに行って三日市教習所を無償で借りて原付バイクの安全運転講習会をBBSで開催しました。何を徹底的に指導してもらったか?転ばない急ブレーキのかけ方です。その時の教官は白バイ隊の警察官でしたので、それは見事なテクニックでした。
保護観察の子どもたちと呉でキャンプしたこともあります。東城の小奴可でもキャンプしました。暴走族の子どもたちとサツマイモを植えたことも、落書きを消したこともありました。聞けば近頃はそんな活動もないそうです。時代の流れなんでしょうね。
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