新聞配達

[ 2024年6月6日(木) ]

近頃、新聞が来るのが遅くなった。以前の中〇新聞は同級生が配っていたのだが病気で亡くなり配達する人が見つからず、今では6時過ぎでないと来ない。更にY売新聞は遅く7時くらいに配達される。

私も中学生の時に新聞配達していたから大変さは分かるけど、購読者とすれば早く届けて欲しい気持ちは強い。「配達員募集」のチラシが良く入っているから配達員を探していることは理解できるが、見つからないのだろうと思う。新聞が郵送される地域もあるが、将来はそうなるのかも分からない。

新聞配達は配達員の都合で休むとか遅らせるとかは厳禁である。購読者の生活のリズムに新聞もあるのだから、リズムが崩れると1日のスタートが上手く切れない。都会では新聞を定期購読する人が少ないみたいだが、早朝から通勤する人には朝刊は間に合わないのだろう。

そもそも、新聞を読むという習慣が無くなってきていることを新聞社は危惧しているが、発行部数が年々減少しているのは事実である。かつて、ある有名な工学博士が、「私は新聞やテレビは一切見ないことにしている」と言われたが、創造する人には邪魔ものでしかないのであろう。

皆さんのお宅には何時に新聞が届けられていますか?地域によってまちまちでしょうが、頑張って欲しいですね。スマホにも記事は配信されますが、やはり新聞紙がええです。