生命力

[ 2017年1月31日(火) ]

暫く母のことをブログに書きませんでしたが、一時は、覚悟を決めた時もありました。それがどうでしょう?少し認知はでていますが、寝たきりになると思っていたら、自分で起き上がってポータブルトイレで用を足すことができる様になりました。

昨年から5度の入退院を繰り返し、その度に体力が落ち、歩行も困難になりました。最後は、「もう、入院はしない」という母の強い希望から、確かに入院がトラウマになっていることもあるので、家庭で介護する道を選びました。実は、その選択により訪問看護をお願いしたのですが、軽いリハビリや歌を歌ったりすることで急激に体力が回復してきたのです。

時には、「家に連れて帰ってくれ」って言うこともありますが、新聞も読んでいますし、テレビで好きな番組もみています。3月1日で満94歳になりますが、歩行は困難ですが、車椅子でなら散歩もできる様になると思います。人間の生命力には驚かされます。戦争を潜り抜けてきた人は違うと良く言われますが、私も実感しています。

今回、高齢者の一番の敵は、寒さにあるということが理解できました。僅かな温度変化で、肺炎になることがあるのです。結局、体力がないから菌に侵されやすいのです。自己防衛にも限界がありますから、医師、ケアマネ、訪問看護師、介護事業業者や家族などが協議しながら介護計画を立て、実行するということの効果を実感することができました。

選挙モードに突入!

[ 2017年1月30日(月) ]

1月も今日を入れて残り2日となりました。2月8日には立候補予定者説明会が開かれますので、各議員も目の色が変わってきています。雪深い地域の立候補予定者は、「歩こうに歩かれない」と、言いだす始末。

そうは言っても、4月2日告示の9日が投開票ですから、2月余りしか時間はありません。私も時間をみては歩いていますが、盛り上がらないというか、興味がないのか知れませんが、「選挙なんですか?」って感じです。噂が先行して、「選挙になるんですか?」って言われる方も結構多くいらっしゃいます。

今日の臨時会最終日に新人と思しき男性が2名来られていましたが、最終的には何名が立候補するのか未だに分かりません。しかし、選挙になることは間違いありませんが、立候補予定者の平均年齢が高くなることも間違いありません。つまり、大きくメンバーが代わりそうにないからです。

評論家的発言はこの程度にして、歩け歩け運動に出かけましょう。4期目を目指す訳ですが、気持ちは絶えず新人です。少しは丸くなったと言われる様になりましたが、丸くなったのではなく、私のスタイルに皆さんが慣れたのだと思います。選挙は下駄を履くまで分かりませんので、気を引き締めて頑張ります!

縮小社会到来

[ 2017年1月29日(日) ]

少子高齢化とか限界集落という言葉を聞くと、膨らんでいたものが徐々に縮小していっている感じを受けます。昨日、ある講演会に顔を出したのですが、その思いは一層強くなりました。

これまで何度も聞いている藤山浩さんの講演だったのですが、彼の1%理論にはうなずける所が多くあります。パソコンに入れてある、その理論を基にしたソフトによる庄原市の将来推計をシュミレーションされましたが、数値化され図式化されると凄く説得力があり、「そうか、頑張れる」って思えたのは事実です。

東京一極集中や介護保健のお話もありましたが、これらは政治の力で解決すべき課題だと私は思います。介護保健を十分に使う理由とか使う必要のない地域の分析は重要ですが、制度設計そのものを変更する時期は、とっくに過ぎています。この国の活力をそいでいる要因の一つが医療と介護にかかる莫大な国民負担だと私は考えます。

となれば、「日本の福祉は選挙が決める」と言われて久しい訳ですが、「日本の福祉は住民が決める」という政策が出てこなければなりません。矛盾すことを承知で書きますが、平成の大合併で広域行政となりましたが、住民自治は限りなく小さくあるべきだと思います。地域で支え合う組織には介護保険料も減免するくらいの制度設計の導入も考えるべきです。

全会一致でした

[ 2017年1月27日(金) ]

今日は午前9時から、庄原赤十字病院の中島院長を参考人としてお呼びし、日赤の小児医療体制の現状や産科再開の可能性についてお聞きしました。憶測でない、現場の最高責任者の言葉には説得力があり、議員も納得したみたいです。

中島院長も、議会に参考人として呼ばれるとは思われていなかったのではないでしょうか。しかし、産科再開の為にはどうしても小児科診療所を開設する必要があることを議員に伝える緊急性から委員会に来てくださったのです。いくら執行者が同じことを説明しても、「聞く耳持たず」的だったのですが、院長の英断には脱帽です。

参考人が退席された後に採決が行われたのですが、「全会一致」で可決となりました。ただ、付帯決議が提案されました。その内容は、「この補正予算の基に取組が始まる『小児科診療所・病児病後児保育施設整備』については、予算及び用地購入を必要最小限に止めること」。再度、付帯決議(案)が採決され、「全会一致」で可決されました。

臨時会最終日の30日に議場で補正予算の採決がありますが、当然ながら、「全会一致」となります。昨年末からの一連の騒動は何だったんでしょうか。首の皮一枚でつながっていた小児科診療所が動き出します。子育て支援施設はこれからの議論となりますが、より良いものにすべく、速度をもって丁寧に行いたいと考えます。

情けない

[ 2017年1月26日(木) ]

今日は臨時会初日で、小児科診療所と病児病後児保育施設の補正予算が上程されました。審査は、予算決算常任委員会で行うことになりますので、議場から第一委員会室に会場を移して執行者の説明を受け質疑となりましたが、呆れました。

議員であれば何でも言いたい放題も許されるのかと思うほどの恣意的な発言が続けられました。聞いていて気分が悪いほどでした。私は捏造とまでは言いませんが、名誉棄損で訴えられてもおかしくない程の内容だと感じました。議員は自分の発言に責任を持つ意味からも、全ての委員会や議員全員協議会のライブ中継を導入すべきと考えます。

マスコミ各社も取材に来られていましたが、記事に纏めるには相当な力量が必要だと思います。不適切な表現があれば、名誉棄損で訴えらえれる可能性もでてきます。議員の憶測や伝聞による自己解釈があたかも正しいと言い張るのですから、記事にはできませんね。正に、不毛な議論だったといえます。

明らかに補正予算に反対でありながら、「小児科医師が来ることに反対しているのではない」と何度も言うのはどういうことでしょうか。議員は市民の代表と言いますが、一部の市民の代表ではないのです。公平公正に物事を判断するのが議員ではないでしょうか。議決権ばかりを振りかざしていると、脅しにも聞こえます。