― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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保護司会総会[ 2018年5月18日(金) ]
昨日は、「庄原地区保護司会総会」に来賓として出席させていただきましたが、世代交代も進み、私が所属していた時代の保護司さんは誰もいらっしゃらなくなっていました。当たり前と言えば当たり前で、20年以上前の話ですからね。
私のブログに何度も登場したことのある、「BBS(Big Brothers and Sisters Movement)」というボランティア団体は、法務省管轄の組織で、保護司と同列の扱いとなっています。主なる構成員は大学生を中心とした若者で、非行青少年のお姉さんお兄さんとして保護司さんたちと協力して更生のお手伝いをするものです。
平成元年に県立大学庄原キャンパス内に保護司会の要請によりBBSを立ち上げました。保護司さんは高齢者が多かったので保護観察の若者たちと話が合わないために、大学生の組織を作ろうということになったのです。そして、私が初代会長として保護司会総会に出席していたという訳です。今は県大のBBSも無くなってしまい、残念です。
当時のBBSの活動は、主に学習指導でしたが、一緒に芋を植えたり、料理教室をしたり、夏には保護観察官たちと一緒にキャンプをしたりして楽しんでいました。そう言えば、少年院や少女苑を訪問してバレーなどしていましたね。そんな時は、もっぱら運転手とお財布係でした。10年続けたので、もう大丈夫と手を離したら、いつの間にか消えて無くなったとさ ((+_+))
人生100年時代[ 2018年5月17日(木) ]
日本自治創造学会に参加して考えたことは、人生100年時代と言われても、「ピンとこない」というのが正直なところです。海外の研究を元にすれば、2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もあるそうです。
だから、老後はいらないだろうから働けとなるのかと私は言いたい。どこかの国では高齢者が現役でバリバリ働いていると、さもそれが正当と言わんばかりに声を大にする。年金問題もあるから、年金を貰いながら働くことも良いようにしようと言うけど、誰が聞いても嘘くさい話としか思えない。
結局、経験したことのない少子超高齢化社会をどう乗り切ったらいいか模索しているだけの話だと思いませんか。確かに、安倍政権になり経済の好循環が起きたことは認めますが、大企業や都市部偏重であり、中山間地域には好循環の恩恵は殆ど感じられません。どうしてなのでしょうか?自前の税収を持たないという悲哀ですかね。
菅官房長官は東北の田舎の生まれ育ちだそうですが、大多数の政治家は東京生まれの東京育ちの2世や3世です。口では、「地方創生」と言いますが、生活したことのない地方の暮らし向きが理解できるとは到底考えられません。制度設計のことばかり話されますが、農林業は生き物なんです。車やテレビとは訳が違います。
赤ちゃんが産まれた![ 2018年5月15日(火) ]
昨日、庄原赤十字病院で待望の赤ちゃんが産まれました!庄原市民の悲願であったが、「庄原市内で赤ちゃんを産む」ことが可能となったのです。余談ですが、大腸ポリープ除去で入院していた部屋は改装前の分娩室でした。
私の入院している時も助産師の方々が模擬訓練?をされていましたが、多くの方々の下支えがあっての昨日の出産だったといえます。バックアップ体制としての小児科診療所と病児・病後児保育も7月にはスタートします。そして、子育て支援施設「ひだまり広場」も同一敷地内に整備されます。
赤ちゃんが産める環境が出来ただけで少子化に歯止めをかけることは難しいことは良く分かっていますが、「気持ち」がまるで違うことは事実です。皆さんが必ず言われていたことは、「少子化対策と言いながら、分娩ができない庄原市」だったのですが、これからはそのフレーズは使えません。もっともっと子育て支援環境を充実させ、「子育てなら庄原」としたいものです。
子育て支援は総合施策ですから、働く場の確保、住環境の整備、教育の充実、遊びの場の提供等、複層的に取り組む必要があります。少し時間はかかりますが、そうした取組により、学生、青壮年世代、高齢者世代も「生きる力」を感じることができる様になります。赤ちゃんにはそういった力が備わっているのです。
思い出ボロボロ[ 2018年5月14日(月) ]
事務所を整理していることは既にブログに書きましたが、未だに継続中です。事務所の模様替えは済んだのですが、仕事のやり方を変えるための見直し(検証)作業をしています。そうすると、過去の書類を見て、「思い出ボロボロ」状態です。
実は、1986年2月25日創業ですので、今年は33年目ということになります。脱サラで、基礎売上ゼロからのスタートでしたが、毎日がとても新鮮だった記憶があります。今もダスキンの仕事をしている訳ですが、当時の加盟の為の応募文章を読むと、「よくぞ認可してくれた」と自分でも驚きます。当時、面談してくれた岡さんが相当に推薦してくれたのだと思います。
今にして思えば、我社の創業はバブル突入と同時期だったのです。そのお陰で、短期間で会社の基礎を築くことができたのではと感じます。そうは言いながら、創業時は、人の3倍は働いたと自信を持って言えます。当時から税理士に経営を診てもらっていたのですが、コンピューター会計でしたし、我社もPCを導入していたことで、経営の見える化を可能としました。
借金もあったことで頑張れたのも事実ですが、学習塾の経営、県立大生とのBBS活動、掃除に学ぶ会のトイレ掃除と、仲間にも支えられ本当に良く動きまわっていました。そして議員になるきっかけとなった、自治会活動、障害者支援活動、高齢者問題などはライフワークとなっています。
思い出では飯が食えませんので、現実の世界に戻って経営計画を立てましょう!
天こ盛りの研究大会[ 2018年5月13日(日) ]
「第10回 日本自治創造学会 研究大会」に参加した訳ですが、クリックしてプログラムをご覧頂くと、サブタイトル「人口減少社会に向き合う地域社会」となっていますが、安倍政権のヨイショ講演が多く、「変だよな」って感じました。
正直、面白かったのは、菅義偉 内閣官房長官の講演でした。講演というよりは、「自慢話」だったのですが、総務大臣時代に「ふるさと納税」を導入したのは私ですに始まり、東京都と京都の迎賓館を一般公開したのも私ですという感じです。しかし、実際に苦労して導入した人のお話は説得力があり、思いを聞けたことは良かったですね。
北朝鮮問題に絡んでの日米同盟の進化についてもお話しされましたが、深いお話はありませんでした。まあ、刺激したくないということでしょうか。2日目の期待していた、「空き家対策と活用策」の講演ですが、残念ながら田舎の現場に当てはまる内容ではありませんでした。会場からの質問に、「的確な回答がない」という残念な発言もありました。
面白かったのは、パネルディスカッション「若者たちの挑戦ー人口減少社会の地域デザイン」でした。山崎亮さんというコーディネーターが4名のパネリストと自分たちがやっている取組についてディスカッションするのですが、それぞれの取り組みは非常に革新的で正に挑戦と言えるものでした。こんな若者がいることを知り、元気が湧いてきました。
近日中に報告書を書きあげますので、資料室にアップしたいと思います。
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