― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年5月14日(月) ]
事務所を整理していることは既にブログに書きましたが、未だに継続中です。事務所の模様替えは済んだのですが、仕事のやり方を変えるための見直し(検証)作業をしています。そうすると、過去の書類を見て、「思い出ボロボロ」状態です。
実は、1986年2月25日創業ですので、今年は33年目ということになります。脱サラで、基礎売上ゼロからのスタートでしたが、毎日がとても新鮮だった記憶があります。今もダスキンの仕事をしている訳ですが、当時の加盟の為の応募文章を読むと、「よくぞ認可してくれた」と自分でも驚きます。当時、面談してくれた岡さんが相当に推薦してくれたのだと思います。
今にして思えば、我社の創業はバブル突入と同時期だったのです。そのお陰で、短期間で会社の基礎を築くことができたのではと感じます。そうは言いながら、創業時は、人の3倍は働いたと自信を持って言えます。当時から税理士に経営を診てもらっていたのですが、コンピューター会計でしたし、我社もPCを導入していたことで、経営の見える化を可能としました。
借金もあったことで頑張れたのも事実ですが、学習塾の経営、県立大生とのBBS活動、掃除に学ぶ会のトイレ掃除と、仲間にも支えられ本当に良く動きまわっていました。そして議員になるきっかけとなった、自治会活動、障害者支援活動、高齢者問題などはライフワークとなっています。
思い出では飯が食えませんので、現実の世界に戻って経営計画を立てましょう!
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