台風10号

[ 2020年9月7日(月) ]

台風10号の影響で今日の決算審査分科会は中止となりました。実は、先週の金曜日にはほぼ決まっていたのですが、昨日の市の対策会議で正式に決まりました。昨日午後3時より市内22ヵ所に第1開設避難所が開設されたことによります。

予想された進路から外れたために庄原市は大きな被害もなかった訳ですが、行政は万一のための準備をしておかなければなりません。結果論だけでは言えないのがこうした自然災害に対する対応です。近年の自然災害は予測不能であり、100年に1度、観測史上初という言葉を聞くほどの猛烈な雨が、時として降ります。

鹿児島の離島の状況はどうだったのでしょう。家や家畜のことを考えると眠れぬ夜を過ごされたのではないでしょうか。九州各地ではホテルに避難する人が多かったと報道されたいましたが、良い取組だと思います。今回も各地で停電が起きましたが、脱電柱として電線類の地中化を早く進めるべきですね。電柱が倒れると移動制限がかかります。

私の友人は宇部で鶏を飼っていますが、停電して自家用発電機で凌いでいるそうですが、鶏は休まず卵を産みます。ですから、非常時でも日常を続けなければならないのです。酪農家の牛も同じことが言えます。搾乳を休む訳にはいきません。北朝鮮では台風9号の被害も相当だったみたいですが、今度は10号ですから、人道支援も必要ではないでしょうか。

ところで、高野町のリンゴはどうだったのでしょう。トマトやイチゴのハウスは大丈夫だったのかな。稲もかなり倒伏したみたいですね。その昔、稲を刈ってハデにしていたころ、台風でハデが倒れてやり直したことが何度かありますが、情けなかったですね。今はWCSですので、少々の風では倒伏することもなく青々と茂っています。

やはり教育による戦争放棄

[ 2020年9月6日(日) ]

昨夜、録画していたNHKのテレビドラマを観ました。戦時中、京都大学で原子爆弾の開発をしていた様子をドラマ化したものですが、科学者がどうして戦争の兵器を作らなければならないかという苦悶する場面には心打たれました。

ドラマ自体は終戦記念日に放映するために作られたものだったみたいですが、ある家族のそれぞれの生き方を通して戦争とういものを見つめ直す、そんなドラマとなっていました。ドラマの宣伝予告は、原子爆弾にスポットを当てた終戦記念ものと思っていたのですが、観終わっての感想は、「戦争は絶対にしてはいけない」という魂に訴えるものでした。

原子爆弾で被爆した建物の保存問題が議論されていますが、私はもっともっと国民を巻き込んでの議論が必要と考えます。原子爆弾は広島市と長崎市だけの問題ではありません。落とした国の責任についても議論すべきです。そのためにも、過去の大戦について事実に基づいた教育を実施すべきです。うやむやな歴史認識で戦争を語るべきではありません。

これまで、戦争について真剣に考える場面が殆どありませんでした。ドイツに何度も行き、未だに侵略戦争の償いをしている現実を見てきながら、自国の平和ボケの中で暮らしている自分が恥ずかしくなりました。やはり、教育です。歴史を捻じ曲げることなく、事実を正しく伝えるには、教育しかありません。

みんな怒っている

[ 2020年9月4日(金) ]

今日の議員控室で、河井夫妻から現金を貰った人たちが捕まらないのはおかしいという話題で盛り上がりました。河井夫妻の自民党からの仕送りが原資の現金配布は明らかに買収ですから最も重い選挙違反です。

庄原市明るい選挙推進協議会と庄原市選挙管理委員会のチラシには、「政治家が選挙区内の人に、お金や物を贈ることは、法律で禁止されています。違反すると、処罰されます。また、有権者が寄附を求めることも禁止されています。」と書かれていますが、公職選挙法は変わったのでしょうか。警察の方々もこれからどうすればよいか悩まれますね。

これから証人がドンドン証言していきますが、公設秘書さんは正直に話されていますね。恐らく作り話はされないでしょうし、検察も裏をとっているでしょうから、河井克行被告が全てを仕切っていたことは明らかです。そして、案里被告も積極関与していたことも証言から分かってきました。前代未聞の選挙違反事件ですが、現金による買収は違反ではないという珍解釈?

森友加計問題を考えると、黒を白にしてしまう絶大な権力には驚きましたが、河井の1憶5千万円なんて屁みたいなもんなんでしょうね。最終的にどういった処理の仕方をするのかは分かりませんが、ざる法である公職選挙法を抜本的に変えないと国民は納得しません。こんな選挙がまかり通って当選して国会議員になったなんて、漫画の世界でもあり得ません。

喜劇or悲劇

[ 2020年9月2日(水) ]

私は自由民主党の党員ですが、自由民主党総裁選挙と言うには無理があると思います。最初から分かっていたことではありますが、選挙ではありません。今日の菅さんの笑顔は何を意味しているのでしょう。

あからさまな石破外し。信義にもとると言えます。政治は数の論理と言われますが、田中角栄の言葉「政治は数であり、数は力、力は金だ」に由来するそうです。その田中角栄によって政治家にならされた石破ですが、「数の論理」とは距離を置く政治家になっていました。しかし、考え方や話し方は田中角栄譲りと言われています。

菅さんは秋田県の片田舎で育った苦労人で、「社会を変えるには先ず政治を変えなければならない」と働きながら大学に通い、政治家を目指したそうです。色々な経験を経て国会議員となると、1期目でありながら、「長老支配の打破」を掲げ、派閥中心、官僚主義の自民党の改革を訴えたそうです。しかし、今の菅さんがしていることは「そのもの」です。

禅譲に期待してこれまで、「じっと我慢の子であった」岸田さんはピエロにされてしまいました。安倍さんに、「発信力がない」と指摘されながら何もしなかった岸田さんが今になって悪あがきしてもええことにはならんでしょう。最も古い派閥ですが、分裂に分裂を重ねて弱体化した結果とも言えます。過去の栄光だけでは勝てません。

マスコミが面白おかしく報道していますが、まるで吉本新喜劇を観ているみたいですね。

別世界でした

[ 2020年9月1日(火) ]

今日は用事で広島県庁に行ってきたのですが、県庁の周りは全てコンクリートかアスファルト舗装ですし、数えられない程のエアコンの室外機から熱風が吹き出していますので、庄原の暑さとは異なる別世界を感じました。

会派の3人で行ったのですが、行きの車の中での話題もこの酷暑についてです。車の外気温度表示が37℃となっており、「ホンマに37℃かのう」というと、「近頃はかなり正確だから、間違いないでしょう」とT議員が言うので一同納得。車のエアコン設定温度は22℃ですが、涼しいという感じですから如何に外が暑いかということです。

県庁に着いて通された部屋は私たちの為に快適に冷やされており、心使いに感謝でした。休憩の後、庁内での用事を済ませたのですが、冷房の効きが悪い古い庁舎の事務室にコロナ対策のアクリル板ですから、職員はもっと軽装でも構わないのではと感じました。皆とも話したのですが、この県庁は一等地に建っているけど、バラックの寄せ集め状態だねと。

県庁建て替えの話は出ては消えを繰り返していますが、そろそろ本気で考えても良い時期ではないでしょうか。サッカー場建設も目鼻がつきましたので、次こそ県庁だと私は思います。出先の統廃合も必要でしょうし、県内1庁舎でも構わないと思います。ICTによる働き方改革を県が率先してやることでイノベーションを起こせるのではないでしょうか。

今晩は3蜜を避けて、生ビールといきますか!