― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2021年12月18日(土) ]
雪が降りそうな気配になってきました。こんな寒い夜は、純米酒 敷信村にお燗をつけてちびりちびり楽しんで下さい。早いもので、敷信村誕生から10年を迎えようとしています。当時のブログを懐かしく読んでみて下さい←クリックです。
コロナ禍で酒蔵は大変苦戦されていると聞きますが、私たちにできることは、「飲むこと」です。1人で毎日1升瓶を転がすことはできませんが、あまり大っぴらには言えませんが、少し多めに飲んで下さい。と、ここまで書いたところで友人がきましたので昨日は続きが書けませんでした。どうでしょうか、朝起きると一面の銀世界となっていました。
今晩は備北丘陵公園内で異業種交流Gの忘年会があるのですが、勿論、飲み物は燗をした敷信村です。恐らく、積雪の影響で来園者は少ないと思いますが、今日は花火も30分のスペシャルバージョンだそうですし、雪の中に光るイルミネーションも幻想的でしょうね。毎年、公園で忘年会をしているのですが、雪が降った記憶がありませんので楽しみです。
今では純米酒 敷信村以外のお酒は受付なくなりました。そりゃあそうでしょう、毎日几帳面にぬる燗の敷信村を10年から飲んでいれば体も味を覚えてしまいます。敷信村にはひとつ課題があります。それは、個人的意見ではありますが、山廃仕込みを加えたいのです。味にバリエーションを持たせることで、お酒の楽しみ方の幅を広げられればと思っています。
「純米酒 敷信村」は(株)敷信村農吉が運営している一木町にあるチーズ工房で購入できます。
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