古希修学旅行

[ 2025年10月26日(日) ]

三次駅13時発の芸備線に乗り、古希修学旅行に出発します。むさしの行楽弁当を車中で食べながら大いに飲み語る会が始まります。今夜は高梁市で焼肉宴会をして宿泊、明日の朝は備中松山城の雲海を見る予定です。

昭和48年卒ですから、50年以上前の高校生に戻ります。

急に寒くなりました

[ 2025年10月22日(水) ]

今朝は寒くて目が覚めましたが、この前までの暑さが嘘の様です。四季から二季となっているのではと良く言われますが、本当にそう思います。紅葉はどうなるのでしょうか?一気に色づいて、一気に冬到来ですかね?

今年の夏の暑さにより茄子の生育にも異変が起きています。普段なら7月くらいから9月が最盛期だそうですが、今年は成りが悪かったそうです。ところが、10月末の今頃になって茄子がどんどん成っているそうです。生態系にも異変が起きており、他の生り物も収穫時期がずれているみたいです。

人間は衣服やエアコンで調整することができますが、生り物はそうはいきません。早くに稲刈りをした田圃には、これまでみたことがない程の二番穂(ひこばえ)が伸びています。恐らく刈取りして脱穀すればお米になると思います。今年の草刈りは大変でした。刈っても刈っても草が伸びて本当に大変でした。

異常気象という言葉だけで済ますことはもはやできない状況だと私は考えます。地球温暖化で気温が1度上昇すると降水量が約7%増えるとある研究チームが発表しました。ですから、これまでの規格の排水路では水がオーバーフローするのは当たり前ですから、全ての規格の見直しが必要となります。

トランプさんは、地球温暖化は作り話だと言っていますが、本気で思っているのでしょうか。

異業種交流G勉強会

[ 2025年10月20日(月) ]

今夜は私が入っている異業種交流G「4C倶楽部」の勉強会があります。今日の講師は、この4月から庄原市内のある企業に林業従事者として就職された55歳の元国家公務員さんです。

田舎暮らし11月号に掲載されていますが、ついこの前まで農林水産省動物検疫所の職員として広島空港で勤務されたいた水出元さん、その人です。詳しくは田舎暮らしを購入していただければと思いますが、今夜の勉強会では、何が彼を動かしたのかということを聞いてみたいと思っています。

まあ、私も51歳で市議会議員に挑戦した訳ですから何となくは分かる気がしますが、国家公務員を辞めてまでと考えると、私のレベルとは違い過ぎる気がします。私は自分の会社の社長を続けながらですからね。コロナ禍の時に森林ボランティアとして山で作業していたことが引き金とは書いてありますが・・・

庄原市では若い林業従事者が増えているのは事実ですが、自分たちで自伐型林業で生計を立てるということにはなっておらず、森林組合や民間企業の下請けをしながら理想の林業を目指しています。想像ですが、水出さんも山に対する夢があると思いますので、そんな夢を語ってもらいたいと思います。

4C倶楽部のメンバーである八谷市長は元森林組合長ですし、元々は林業従事者であり工務店経営者でしたので、今日の対談は面白いものになると思います。是非、若者が林業で食べていける庄原市を実現しましょう。

午後からはファイナルステージ

[ 2025年10月19日(日) ]

セリーグのクライマックスシリーズのファイナルは、阪神の強さが際立っていましたね。3連勝(4勝)で日本シリーズとなりますが、パリーグのファイナルステージは面白くなってきています。

私はソフトバンクも日ハムもファンではありませんが、新庄監督には興味があります。昨日の試合をテレビで観戦していた感じたことは、新庄監督は完成された選手には興味がなく発展途上の選手を育てることに喜びというか楽しさを感じているみたいです。選手もボスのそういった采配に期待している雰囲気を感じます。

片や、ソフトバンクの小久保監督は安定した戦力のチームを作ることに注力されている監督だなと思います。王さんが会長ですから、昔の巨人の様なオーソドックスな野球に私には見えます。これは当たっているのかどうか分かりませんが、両チームとも移籍選手が多いのではないでしょうか。日本でも移籍は普通になってきましたね。

奥さんが、「日ハムは若手ピッチャーがええね」と言っていますが、新庄監督の起用に応えています。解説の人も、1イニングでも若手を起用することで自信に繋がると言われていましたが、諸刃の剣でもあり、誰でもが決断できないことだと思います。そこが新庄監督の魅力でもあり、日ハム野球だと思います。

維新と連立ですか?

[ 2025年10月16日(木) ]

自民党と維新が連立の方向で調整しているとのことですが、吉村代表は副首都構想の実現に執念を燃やしていることは理解できますが、東京都(関東圏)では無名に近い維新を何とかしたいとの気持ちが透けて見えます。

維新は大阪でしょと思われている方が多いのは事実です。今回の公明党が連立から離脱したことで、自民党の誘いに乗ったといえますが、国民民主党が組む前にという感じは受けます。今日のニュース映像の玉木さんの表情は何となく暗かったですね。問題は、次の連立候補です。

ある新聞の解説には、玉木さんは国民受けすることばかり言って格好をつけすぎとありましたが、確かに私もそう感じます。「総理になる覚悟はある」があだになったのかな?立憲民主の野田さんは党を割ってまでの連立は考えていないから、「10年に一度のチャンス」と言い続けています。今は、党勢回復で次の選挙です!

お昼のテレビ番組でも連立の報道が多くされていましたが、自民党のなりふり構わぬ連立構想には見苦しさも感じます。そもそも麻生内閣が間違っていた訳で、何も今更ということです。今回どういう結果になるかは分かりませんが、マタマタ解散総選挙という繰り返しになるのでしょうか?国民は蚊帳の外です。

もうこんな連立話を書くのも嫌になりましたね。これが国民の声じゃないでしょうか。