冷えてきました

[ 2013年12月26日(木) ]

雨から雪に変わるのだろうか、段々と冷えてきています。タイヤはスタッドレスだから雪が降っても大丈夫とはなっているが、出来たら降らない方がありがたい。どんなにスタッドレスの性能が上がろうが、雪にはかなわない。自然というものはそういうものだ。

昔は雪が降ると、タイヤチェーンを掛けていました。それほど大昔の話ではなく、20年前くらいまでは車にチエーンを積んでいた。山の小路に入ったりすると四輪駆動車でも亀になることがる。そんな時は、焦らずにチエーンを巻くことです。慣れれば簡単なのだが、滅多とやったことがない人は相当に苦戦する。私も免許取り立ての頃には坂道で皆さんに迷惑をかけたものだ。

それからスパイタイヤ全盛となり、チエーンは姿を消していきました。凍結路はスパイクタイヤのものでしたね。しかし、スパイクが舗装路を痛めることや、粉塵公害問題から使用禁止となりました。そして、スタッドレスタイヤが発売となったのですが、当時のタイヤはどうにもならん代物でしたので、内緒でスパイクタイヤを履いていたドライバーが相当数いましたね。

それはそうと、どの程度の雪が降るのでしょうか。年末の高速道路で帰省する人も多いと思いますが、積雪があると大変です。夏用タイヤで行ける所まで行くでは皆さんに迷惑をかけることになり、挙句の果てに事故では目も当てられません。気持ちよく新年を迎えるためにも、雪道はくれぐれも気をつけて安全運転しましょう。自信がない人は、雪道は運転しないことです。

スタッドレスタイヤのテレビコマーシャルは、ブレーキを踏めば直ぐに止まりますが、あくまで、コマーシャルだと認識して運転しましょう。

諦めないぞ!

[ 2013年12月25日(水) ]

毎年、「今年は、過ぎるのが早かった」って言っているけど、「今年は、あっという間」でしたね。書きながら、市議会議員選挙があったんだと思い出しているくらいですから、本当に猛烈な早さで過ぎ去った一年でした。選挙から八ヶ月経過してるけど、もう二年くらい経った感じがしています。

毎日を本気で生きているつもりだが、本当にそうなのかと自問自答しています。残念ながら答えは、NOだ!本気とは、諦めないことだと思うけど、何度か諦めたことがある。諦めたら勝負にはならない。そうだ!もう諦めないぞ!松下幸之助じゃないけど、成功するまでやり通す!これで行くぞ!頑固と言われようが、自分が信じた道を真っ直ぐに突き進む!

突き進んだ結果が、スーパー公務員養成塾in庄原市の開催です。政務活動費で開催しようと考えていたら、「ダメ」って言われ、しかし、やると決めたからには何としても開催と腹を括りました。多くの知人や会派の議員の応援もありましたが、結果として一月分の議員報酬に近い金額が自腹となりました。しかし諦めなかったことで大きな成果が生まれました。それは、人と人の繋がりです。本当に大きな財産を手に入れることができました。

諦めたことは、政務活動費での支出がダメと言われたことに対する対処です。今も釈然としていませんので、再度、政務活動費について研究し直します。そして、会派で外部講師を呼んで一般市民を対象に、無料で講演会を開催したいと思います。これが、2014年の目標になるね。市民に必要とされる議員とは、市民に必要とされる議会とは何か。

諦めないぞ!

議員活動再開

[ 2013年12月24日(火) ]

まだまだ本調子とは言えないが、今日から議員活動を再開した。先ず、午前10時から備北地区消防組合議会が開かれましたので、消防議員として出席しました。主な議題は、平成24年度備北消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について特別委員会を設置して審査するというものでした。

私は議会監査という立場からすると、早く審査して認定して欲しいというのが本音ですが、物事には順序というものがあり、先ずは、特別委員会が審査することになります。しかし、既に監査は終わっており、私の手を離れているのが実態ですけど、どうなんでしょう。ということで、来年2月初旬に特別委員会(三次市5名、庄原市4名)が開かれることになりました。何で、今日したらいけんのかね。分からん。

午後から久々に議会事務局に行きました。ある事務局員は、まるで幽霊でも見るかのように、ビックリした表情で私を見ていましたので、「わしゃあ、生きとるで」と言うと、ホンマじゃという感じで笑い始めました。実は政務活動費の議長による中間監査を受けなければならないので、その確認に出向いた次第です。どの会派も几帳面にされていることとは思いますが、要は透明性の確保です。

その後、庁内を少し歩いたのですが、年末という事で職員が慌ただしく動き回っていました。普段と何ら変わらない仕事をしている筈なのですが、何故かこのシーズンはバタバタするのです。所謂、気忙しいというやつですね。座って見ていると、スーツを着込んだ複数のグループが出たり入ったりしていることに気がつきました。挨拶周りでしょうが、人の仕事を邪魔しに来ている連中です。「仕事の邪魔をする人はお断り」って書いておきましょう。

あっ、私も邪魔をする1人だったのかも知れない (-_-メ)

今日も片づけ

[ 2013年12月23日(月) ]

12月議会を全休したために議会資料全てに目を通している。庄原市農林振興公社が運営している広島の八木店が来年3月末で閉店することになったみたいだが、これまでの私たちの主張がやっと受け入れられたことになる。それにしても、運営であり経営ではなかったことがやっと証明された。

ついでに、ジュオン問題もスッキリとして欲しいと思って書類を探してみると、未だに試運転云々と書かれた紙切れが出てきた。八木店でも補助金適正化法違反(補助金で販売所を建てたものを解体する)で補助金を返還するのだから、ジュオンも解体しましょうよ!私からすると、同じことです。木山市長が決断すれば良いだけの話しですが、どうしてやらないのかな。申し送り事項に含まれていたとか・・・

それにしても大量の書類が議会からもたらされる。減らせないかと考えるが、減らないと思う。パソコンとコピー機をこの世からなくせば減るかもしれないが、そんなことは不可能というもの。ペーパーレスと言うけれど、紙媒体で見ないと納得できない私。タブレットの読書と紙媒体の本での読書、私は紙がやはり好きだ。となれば、不要となった紙を議会事務局に提げて行ったらどうなるか?やってみる価値はあるのか?

私は印刷物をスキャンしてストックする方法を試みたことがあるが、直ぐに止めた過去がある。結局は、紙にプリントアウトするのだ。そして、ついに私は、究極の片づけ方法に辿りついた。そうです。廃棄することにしたのです。以前よりも精度を低くし、一回目に「要る、要らない」で仕分けをし、二回目で「廃棄、一時保存」とします。私は、この方法が今はベストと思っている。

来年は59才

[ 2013年12月22日(日) ]

来年、1月12日になると満59歳になります。そして、50代最後の1年が始まります。凄く年齢を意識し始めています。入院して、元気でいることのありがたさも十分に分かりましたが、病気する怖さも知りました。20代、30代の頃の自分とは別人であることも理解することができます。

生きることの重みをひしひしと感じる年代になってきました。自分勝手な生き方は許されない年代でもあると思います。私は、60歳になることが正直、怖い。私は、50代の一区切りを来年1年でつけなければと思っています。1月が誕生月だから余計にそう思うのか知れないが、本気でそう思えて仕方ないのです。やはり、知らぬうちに「還暦」がインプットされているのだろうか。

病気して気づかされたことに感謝しなければなりません。私が入院中に知り合いが救急車で早朝に運ばれてきました。家で倒れた時には既に意識はなかったそうです。そして、夕方には帰らぬ人となりました。こんな事例が身近で起きています。私よりも若い人が亡くなることも珍しくない時代です。暗い話題になりましたが、健康で働けることに感謝しなければなりません。