― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年12月23日(月) ]
12月議会を全休したために議会資料全てに目を通している。庄原市農林振興公社が運営している広島の八木店が来年3月末で閉店することになったみたいだが、これまでの私たちの主張がやっと受け入れられたことになる。それにしても、運営であり経営ではなかったことがやっと証明された。
ついでに、ジュオン問題もスッキリとして欲しいと思って書類を探してみると、未だに試運転云々と書かれた紙切れが出てきた。八木店でも補助金適正化法違反(補助金で販売所を建てたものを解体する)で補助金を返還するのだから、ジュオンも解体しましょうよ!私からすると、同じことです。木山市長が決断すれば良いだけの話しですが、どうしてやらないのかな。申し送り事項に含まれていたとか・・・
それにしても大量の書類が議会からもたらされる。減らせないかと考えるが、減らないと思う。パソコンとコピー機をこの世からなくせば減るかもしれないが、そんなことは不可能というもの。ペーパーレスと言うけれど、紙媒体で見ないと納得できない私。タブレットの読書と紙媒体の本での読書、私は紙がやはり好きだ。となれば、不要となった紙を議会事務局に提げて行ったらどうなるか?やってみる価値はあるのか?
私は印刷物をスキャンしてストックする方法を試みたことがあるが、直ぐに止めた過去がある。結局は、紙にプリントアウトするのだ。そして、ついに私は、究極の片づけ方法に辿りついた。そうです。廃棄することにしたのです。以前よりも精度を低くし、一回目に「要る、要らない」で仕分けをし、二回目で「廃棄、一時保存」とします。私は、この方法が今はベストと思っている。
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