質問終わる

[ 2011年3月17日(木) ]

今日の私の一般質問は、自分でも驚くほど落着いてできました。事前準備も周到に行なっていたことも大きかったと思います。お蔭様で、脳細胞が活性化されました。

いつもながら国の政策がとかいう答弁には、「聞き飽きた」と言いたくなります。私は庄原市の考えを聞いているのですから、庄原オリジナルで答えてもらわないと納得できるわけがありません。農業振興、林業振興と口では言いますが、どういった施策展開をするのか、そこが聞きたいから質問しているのです。

集落支援員に関しても、庁内連携不足を感じました。12月議会で、前向きに検討すると答弁をいただき、新年度に予算も計上されていながら、具体策は「検討中」では、話しになりません。傍聴していた友人から、「噛み合わんかったのう」と言われてしまいました。これから自治振興課と何度でも協議しながら前に進めていくつもりです。

光ファイバー網の整備については、再検討することを検討しているという意味の市長発言に、「どういうこと」ってカチンときかけてのですが、私も成長しました。誘導尋問的な質問を繰り返し、何となく検討しているというニュアンスの答弁を引き出すことができたと自分では思っています。これからは、実現まで何度でもやりますよ!

私が質問すると、必ずと言っていいほど噛み付いてきていた方が退任とのことで、一抹の寂しさを覚えます。

今日も一般質問

[ 2011年3月16日(水) ]

今日から個人一般質問が始まりました。午前中に2名、午後から2名が質問を行いましたが、大震災の影響を受けたのではないでしょうが、過激にない大人しい自粛的一般質問でした。

明日は3名で、私は午前11時前後に一般質問を行なう予定です。通告した内容は資料室にアップしていますが、農林業の振興策について具体的手法をどう考えているのか、聞くことにしています。特に林業は、ドイツのフォレスター制度を手本としたプロの造林家の育成について自説を展開する予定です。

私が里山の整備を始めて5年目を迎えようとしていますが、お蔭様で多くのことを学ぶことができました。最初は、山の手入れだけでしたが、近頃では森林政策について考えるようになりました。どうして、ここまで林業が衰退したのか、その原因は何だったのかと。実は、戦後の植林で育った針葉樹の伐採時期を迎えた今こそ林業の再生のチャンスなんです。

集落支援員制度は、藤山先輩が質問されていたことを、私が「鳶に油揚げをさらわれる」的に質問して、成果がでたものですので、今回も藤山先輩に断わりを入れておきましたが、笑って許す先輩の度量に敬服します。連続した質問ができたことは事実ですので、藤山先輩と私の合作としましょう。

光通信問題は、私の夢を語る時間となるかも知れませんが、市長も昨日の答弁で、「急速な通信環境の変化」をあげておられましたが、日々進化していると言っても過言ではありません。田舎に居ながら都市部との格差を感じることなく仕事をしようとするなら、光は必須アイテムです。ソフトバンクの大躍進を見ればお分かりいただけるでしょう。

一般質問始まる

[ 2011年3月15日(火) ]

本日から3日間、一般質問が始まりました。今日は、会派代表者による質問が行なわれ、4会派から4名の議員が代表者として執行者を質しました。

それぞれ特長のある質問でしたが、会派を代表しての質問?と首をかしげる場面も何度かありました。市長の施政方針演説を受けての質問であるべきと私は思っていましたが、そうでないものも相当にあったように思います。気になったのは、執行者に対して、「ありがとうございました」とか「宜しくお願いします」という発言があったことです。

私も油断していると、ついうっかり発言することがあるのですが、対等の立場で質疑しているのですから、不適切な発言だといえます。このことは、議会運営委員会から書面で改善すべきと申し合わせがあった事項でもありますので、各議員も慎重に対応しなければなりません。と言いながら、自信はない私です。

明日は4名が一般質問を行ないます。私は明後日17日の午前11時前後の予定です。時間が許す方は傍聴においで下さい。通告内容は、資料室に今からアップしておきます。

大震災

[ 2011年3月14日(月) ]

段々と被害の全容が明らかになってきているが、それでも大雑把な数字の発表だ。役場の建物も職員も消えてしまったまちが多くあり、どれほどの行方不明者かは想像できない状況にあります。

津波に流された方々は、一瞬の出来事だったと思われますが、生存の可能性は非常に厳しいと考えられます。神戸の震災と根本的に違うことは、大津波が押し寄せたことにより全てを押し流してしまった点です。まるで、跡形もないほどに。そう、広島市に原子力爆弾が落とされた直後の光景に似ています。

世界中から支援の輪が広がってきています。アメリカから早速、レスキュー隊が到着しました。この前の震災で今でも大変なニュージーランドからも応援隊が来るそうです。そんな中で、日本人の礼儀正しい行動に各国が感心しているとのニュースも流されていました。列を作って給水を待つ光景などが驚きだったみたいです。

避難所生活が長くなることが予想されますが、心のケアー問題が浮上してきています。所謂、フラッシュバックが被災者を襲ってきます。小さな子供さんこそ、PTSDの影響が心配です。本当に、今は祈ることしかできない私ですが、私の役目を一所懸命に考えています。

安全神話は嘘だった

[ 2011年3月13日(日) ]

原子力発電所は絶対に安全ですと言っていたのは、大嘘だった!巨大地震がくることは想定外とか、巨大津波がくることも想定外だったとは、万一、記者会見で言いでもすれば、良識を疑われるどころか、存在を疑われます。

日本のような地震国に原子力発電所を作ることが間違っていたのだろうか?私の友人は原子力発電所の基礎研究をしていたが、彼も「想定外」と言うのだろうか。青森県の東通村で、東北電力の原子力発電所の3年に一度の分解してのメインテナンスを見学することがあったが、強固な岩盤に支えられているので安全という説明だった。

警察により24時間体制で原発は警備されていますが、自然のテロの前にはあっけなく崩れ去りました。炉心内部を冷やすめに最後に取った手段は、消防ポンプにより海水を注水するという原始的方法でした。原発を制御する訓練の様子も見学しましたが、マニュアルにない事故が立て続けに起きたのですから、対処できなかったのでしょう。

ハワイのオアフ島のホテルのロビーも浸水したと報道されていましたが、つい最近、キラウエア火山が噴火の兆しとの新聞報道を読んだばかりでした。自然に勝る力はないと言われますが、全く今回の大災害でそのことを再認識することができました。

被災された方々やお亡くなりの方々に、心よりお見舞いを申し上げ、謹んで哀悼の意を表します。