― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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地域包括ケアシステムと在宅医療[ 2014年5月25日(日) ]
今日の表題は、昨日開催された特別講演会の演題です。講師は、慶応義塾大学大学院 経営管理研究科 名誉教授 田中滋先生でした。田中先生は、日本のこれからの福祉の制度設計の中心的人物ですが、広島県内で初めて庄原市に来て下さいました。
このままの少子高齢化が進むと日本はどうなるのかと考えられたことはあると思いますが、数字で突きつけられると、怖くなってきます。どうして急に「地域包括ケアシステム」なる言葉が登場してきたかと言うと、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に突入する2025年問題が大きく絡んでいます。
2025年までにその仕組みを作り出そうと厚労省は計画しており、その第一歩が来年度から始まるのです。これは決して介護保険だけの話ではなく、医療機関も診療報酬の改定が予定されていたり、医療圏の設定見直しも予定されているようです。そして、自分たちが住む市町が責任をもって制度を作りあげていかないと前に進まない制度設計になっているようです。
これまでバラバラの課であった保健医療課、高齢者福祉課、社会福祉課、女性児童課、自治振興課などがすべて連携しないとできない制度設計の様に聞かせていただきました。可能な限り住み慣れた地域で生活を継続することができるような包括的な支援・サービス提供体制を構築することを目指すのが「地域包括ケアシステム」だそうです。
教育民生常任委員会では今回の特別講演で3回目の勉強となり、やっと概要が理解できたところですが、庄原市のスローペースに不安を覚えます。議会として支援できることは積極的に行っていきます。
正式決定![ 2014年5月24日(土) ]
これまでも何度か書いたことがありますが、8月11日を「山の日」とし、祝日とすることが正式に決定しました。海の日があるなら山の日があっても良いじゃないかと訴え続けてきた者としては大いなる喜びです。
2016年8月11日から祝日としてスタートする訳ですが、少し残念だったのは、多くの県では6月に山の日の行事をしていた関係から、6月に山の日をもってきて欲しかったのは事実です。お盆休みが取りにくい企業などに配慮ということから8月に決まったという報道もありますが、何にしても決まったのですから、山に入って山を実感してください。
6月8日に行われる ひろしま「山の日」県民の集い庄原会場の里山の手入れに広島市内から申し込みがありました。夫が庄原出身なので、庄原会場に申し込んだとおっしゃっていました。実際に山に入って木を伐るということを体験したいそうですが、現実はそんなに甘くないと思われることでしょう。
山の日の制定を契機に、子供たちが山にどんどん入ってくると想像できます。都市部や沿岸部の子供の修学旅行に、山の中の作業体験が採用されることだって考えられます。自分たちが飲んでいる水は、実は山の豊かな自然から生み出されているということを実感することで自然環境についても学べます。
6月8日は、板橋さとやま学びの森においで下さい。午前10時より板橋小学校一心太鼓でスタートします。
同窓会[ 2014年5月22日(木) ]
三次高等学校の同窓会のことは何度もブログに書いていますので、またかいなと思われるかも知れませんが、同級生や先輩・後輩も私のブログを良く読まれているので、宣伝を兼ねて書かせていただきます。
毎年、8月15日のお昼から三次高等学校の同窓会が三次市内(今年は三次グランドホテル)で開催されています。今年の当番幹事は、昭和58年卒(筆頭幹事)、平成5年卒、平成15年卒に何故か4度目の我々昭和48年卒が加わることになりました。私も近年は参加していなかったのですが、もう一度、「元気がでる同窓会」にしようということからです。
そこで、当番幹事の学年だけが頑張って集客するのではなく、各学年から万遍なく集まる同窓会に変えていこうということになりました。そして、3学年から4学年での当番幹事ということに今年からなりました。まさか4度目の当番幹事になるとは思ってもいませんでしたが、お役目ですので引き受けました。
現在までの状況は、昭和44年卒、46年卒、47年卒、49年卒、50年卒は各10名参加は確実な状況です。私たち48年卒は、他の当番幹事の集客状況を見ながら集客したいと考えています。このブログをご覧の同窓生の皆さんで参加したいなという方は、私に直接メールしてください。アドレスは、QYC04464@nifty.com です。
参加券は5000円で、カンパの協力券は2000円です。宜しくお願いします。
議会改革[ 2014年5月21日(水) ]
私はこれまで議会改革はしなければいけないのだという思いでやってきましたが、少し息切れしています。あまりにも議員間の温度差がありすぎて、分かってはいるのですが、「アホラシイ」と感じることが多くあります。
議会改革の前に議員改革が必要です。私が飛びぬけて議員力があるなんて言うつもりはありませんが、何のために議員になったのかと聞きてみたいような議員が結構います。選挙で当選して議員になられた訳ですから、それは有効と認めますが、問題は、住民の福祉向上に資する仕事をしているかです。
議員の仕事は各人の個性が出るのは当たり前です。しかし、ビジョンを持たない、場当たり的な議員活動をしていては本当に住民のお役にたつ議員といえるでしょうか。これは個性とは言えない、パフォーマンスです。こんな議員を誰が作り出したのかと考えると、一部の行政職員やヨイショの上手な住民ではないでしょうか。
本題に戻しますが、いくらどんなに議会改革を唱えても、全議員が「やろう」とはなりません。通年議会の議論も常任委員会のネット中継の話しも、立ち消え状態です。1年が経過しても何も変わらない、何も変えようとしない庄原市議会です。居心地が良いから変える気になれないのかも知れません。
課題山積[ 2014年5月20日(火) ]
今日は市の職員さんと意見交換会を行ったのですが、それぞれの課が抱える課題はその課だけでは解決できないことが結構多いことが理解できました。本来は、バイオガス発電とチップ発電の研究が主眼だったのですが、縦割り組織は難しいですね。
最初から上手くいくとは考えていませんでしたが、最後のころにやっと意見がでた感じです。こんな書き方をすると怒られるかも知れませんが、「なるべく関わりたくない」という態度の職員もいましたね。私の説明も悪かったのは事実ですが、分からないなら聞いて欲しいというのが私の考え方です。
チップ発電に関しては相当に研究していますので、自信を持って話せますが、バイオガス発電に関しては勉強を始めたばかりですので、糞尿の収集方法や出来た液肥の散布については考えがまとまっていません。更に、ガス発生の補助的役割の植物についても白紙状態です。やったことが無いことをやろうとしているのですから、無謀ではあります。
一つの課だけで解決できないなら、何故、横断的なプロジェクトを組まないのか不思議に思えます。こう書けば、横断的にやっていますと直ぐに反論がでるのでしょうが、私にはそう思えません。「できない」を「できる」に変えるにはどうすれば良いか、発想の大転換が必要です。「ダメだ」と諦めるには、まだ早い。
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