― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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やりたい放題[ 2016年9月14日(水) ]
限られた予算で物事をしようとすれば、あれもこれもではなく、あれとこれにという集中した取り組みでないと予算は活かされない。ところが、役所の場合は、住民福祉の向上という錦の御旗を掲げればドラえもんのポケット状態となる。
民間の会社であれば、本当に限られた予算で事業を行うので、成果がでないと赤字になることが往々にしてある。私の会社も未だに借金を抱えているのだが、過去の事業の失敗によるものです。ところが、役所は、「やってみましたが、ダメでした」って言える体質なんですね。過去の議員経験で、「個人的な赤字補填」は、一度も聞いたことがありません。
失業保険をかけていない公務員は、失業しないことになっています。私は公務員はダメだと言っているのではなく、何をしても大丈夫なんですから、ドンドン自分のしたい仕事をやって欲しいのです。元羽咋市職員の高野誠鮮さんは、NASAから宇宙船をただで借りてきて、農水省の補助金を貰って宇宙船の博物館を作りましたが、当時の役職は、平職員だったと思います。
今、マスコミを賑わせている富山市ですが、会派視察で交通体系などの視察に行ったときに感じたのは、職員の提案力の素晴らしさと実行力でした。議会は議決だけすればよい訳ですから、世間に赤っ恥をさらすこととなります。厳密には、首長の方針が定まっており、職員はその方針に沿った肉付けをすることとなります。
「やりたい放題」の二面性です。
考え方[ 2016年9月13日(火) ]
完全な自治体間競争の真っただ中にいる感じを受けている。三次市の県営工業団地がもう少しで完売との報道が今朝の中国新聞にありました。人は直ぐに、「庄原市はどうなっているの」って言いますが、同じことで競争する必要はないと私は考えます。
三次市も工業団地の分譲ではこれまで大変苦労しておられます。雇用が期待できる製造業の立地が中々進まず、運送関係の雇用をあまり必要としない倉庫業的な業種が進出してきていました。ここにきて、製造工場を丸ごと移転するという中小零細企業に優しい政策誘導に切り替えられたことで分譲が加速したと思います。
三次の工業団地から中央病院、ワイナリー、球場にかけて、働く場所と住む場所がほぼ同じエリアにあります。この一帯に大型のショッピングセンターが出来れば、一気に住宅が増えるのではないでしょうか。そして、アグリ・パーク構想が動き始めれば、農業団地もピオーネ団地に連続する形で造成されるのでしょう。
さて、庄原はどうするのか?これまで口先だけで言い続けてきた、「農林業の再生」しか道は残されていません。自らが考えて、自らが計画を立てて、外部に資源を売り渡すことを止めて、域内で生産、製造、販売を手掛ける仕組みを作るのです。更に、DMOの手法を取り入れ、風光明媚な自然を売りにして滞在型・体験型観光の開発を進めるべきです。
他市を参考にして我がまちを見直すということも必要です。あるものを活かす。
カープ物語[ 2016年9月12日(月) ]
10日のカープ中継はNHKだったのですが、中継に先立って、NHKが制作した草創期のカープ物語が放映されました。以前一度見たことがある番組だったのですが、優勝がかかった試合の前に見ると、凄く新鮮に感じることができました。
石本秀一監督がいたからこそ今のカープがあることが良く理解できました。お金は我々が用意するからと言う谷川代議士たちであったが、行政に出資させようとして失敗したことが市民の球団となった基であり、「たる募金」誕生となったのです。石本さんはアイデアと行動力で草創期のカープを牽引しましたが、お金との闘いだったとも言えます。
11日の中国新聞朝刊に球団創設26年目の初優勝の時の「球炎」記事にも似た山本修さんの記事がありましたが、「ナインとファンは、いつしか途絶えていたキャッチボールを再開。それが下地となった輝きが何よりうれしい」とあります。本当は全文を読んで欲しいので、中国新聞を購読していない人は新聞販売店でお求めください。
あの東京ドームの戦いを見て皆さんも同じことを思われたと思います。巨人が優勝してもあれほどの盛り上がりがあるのだろうか。カープは間違いなく、広島市民、広島県民が作り上げた球団です。そのことが今年のカープの躍進で再確認されたと私は思います。全員野球で、CSシリーズに勝ち、日本シリーズを制覇することを心から願っています。
三次市議会の傍聴[ 2016年9月12日(月) ]
今日は午前中、三次市議会一般質問の傍聴に行っておりました。知り合いの議員から、「よう三次で見かけるのう。今度は三次から出るつもりなんじゃろう」ってからかわれたりしましたが、他市の議会傍聴は勉強になります。
実際に三次市の考え方が答弁から聞ける訳ですから、参考になることも沢山あります。今日も、三次市の「アグリ・パーク構想」を増田市長自ら語られましたので、農業の位置づけというから農業の将来構想が少し理解できました。他人の褌で相撲ではありませんが、今回の一般質問に活用させて貰うつもりです。
三次市議会の答弁は基本的に部長が全て行います。聞き取りが完璧に行われているのでしょうが、1字1句、答弁書を読まれます。それでも何度も質問が繰り返されると、副市長や市長が答弁することもありますが、「私が答弁するのだかか、そろそろ終わりにしましょう」って感じに見受けられますね。こんなことを書くと、「そんなことはありません」って反論されそうです。
実は、12月3日~4日にかけて君田の森の泉で「第2回 中山間地域の諸課題解決セミナー」を開催します。時間があったら増田市長に開催地を代表して開会の挨拶をお願いしたかったのですが、次回に持ち越しとなりました。森の泉のほぼ全室を仮予約させて頂きましたので、県内外から多くの市町村議会議員が三次市に来られることになります。詳細は、決まり次第にアップします。
話題は、カープ![ 2016年9月9日(金) ]
昨夜もカープは勝ったのですが、巨人も阪神に勝ったために、優勝とはなりませんでした。今日は、カープは移動日ですが、巨人が負ければ自動的にカープの優勝が決まります。今日の巨人は、大竹寛が先発ですが、連敗中ですからね~
今朝の議員控室での話題は、昨夜のカープの勝利ではなく、どうして阪神が負けたのかという、全く身勝手なものばかりでした。「金本も少しは恩返しをしろや」とか、「藤川が悪い」とか、巨人が勝ったことが罪であるかの如くでした。まあね、あれだけの観客が胴上げを期待して球場に来ていた訳だし、テレビ桟敷でも相当な数のファンが、「今か今か」待っていたのだから。
しかし、カープの選手は重圧というものが微塵も感じられず、普段通りの野球をやっています。菊池のハッスルプレーによる打撲が心配ですが、今日は1日静養できるので大丈夫でしょう。昨夜の解説陣のMVP予想では、菊池か新井でしたが、私は菊池になって欲しいと思っています。2塁の守備と送球などの概念を変えてしまった選手です。
庄原では、ジョイフルとAコープが優勝の翌日はポイント7倍セールだそうですが、ある広島のブランドショップでは、25年振りの優勝にかけて、25%offセールを開催するそうです。広島県内へのカープ優勝による経済波及効果は、300億円程度と言われていますが、日本一になればもっと押し上げるのではないでしょうか。
大竹寛よ、お前も少しは意地をみせてくれ!
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