― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年2月23日(金) ]
新年度予算の審査が分科会形式で行われていますが、私は議長室で待機しているという感じです。分科会に出席しても構わないのですが、部外者が物申すことはありません。とろこで、久々のブログですので、思い付きを書きます。
来週26日の予算審査分科会までは登庁して執務をこなしますが、27日から入院し28日には胆嚢の摘出手術を受けます。やはり胆嚢なのか胆管なのか、原因は分かりませんが、夕方が近くなると背中が痛くなってきて一気に疲れがでてきます。しかし、一晩寝ると痛みは取れていますから不思議です。摘出したら痛みは出なくなるんのでしょうね。
明日は漆の苗木を圃場に植えることにしているのですが、私は肉体労働は出来ませんので口で指示を出す現場監督です。今年も苗木を200本植えますが、今年の圃場はほぼ平坦地ですので作業がしやすいと思います。その上、県大の先生と協力して笹や篠竹に効果のある?除草剤を散布したお蔭で、雑草等が生えていないので作業効率が格段に上がります。
母親のことを暫く書いていませんが、昨年10月に大腿骨付近を骨折して69日間入院して退院したのですが、自立歩行は無理ですので、室内は車椅子移動です。私が入院している間は、ディサービスに行く月、水、金以外は、義兄夫婦が朝昼晩と来て手伝ってくれることになります。当然ながら、ヘルパーさん、訪問看護の皆さんにもお世話になっています。
ですので、朝寝坊するということはありません。朝一と寝る前のおしめ交換は私たちが担当しているのですが、上手になりました。食事は車椅子で移動して私たちと一緒に食べていますが、これが元気の素です。お蔭さんで母親は、私が入院中の3月1日で満101歳となります。私も母親も激動の1年間だったと言えますが、皆さんの支えに感謝です。
[ 2024年2月17日(土) ]
私の友人も書いていたが、カメムシが床に降りてきている。これまでは天井や壁に張り付ているカメムシをペットボトルを加工した捕虫器で捕っていたのだが、床はやはりガムテープのものだ。しかし、この大きいカメムシはやたらと臭い。
カメムシのことを書くつもりはなかったのだがFacebookを読んでいて、「そうだ、カメムシだ」と思い書き始めた。カメムシを成敗して、「やったぞ」と思っていると次のカメムシが目に入ることがあるが、その時の気持ちは、「虚しい」。「何でまだいるんだよ」という気持ちと、「お前は次にしよう」という情けをかける。
これって人生に似ていないだろうか。つまり、人間はカメムシみたいな存在かもしれない。ブンブン飛んでいる時は安全だが、一休みする時は命がけとなる。恐らく周りの人間は、どうやったら捕らえられるか考えを巡らしているに違いない。そうだ、自民党はカメムシの大集団に違いない。みんなで臭ければ殺されないかも知れないと本気で思っている。
お金の使い方が悪い訳だから改めればいいだけだと私は思う。とやかく言う前に、「御免なさい。私が悪うございました」と言って改めればいいだけです。それ以上のことは野党は言っていないと思います。ただし、何に使ったのかは明らかにする必要はあります。宴会で使いましたとか、選挙で使いましたとか、明らかにすればいいのです。
でないと、ガムテープで包んでゴミ箱に捨てられます。
[ 2024年2月16日(金) ]
私の先輩が自治振興区連絡協議会の会長をされているのですが、合併する時から課題満載だったことは知っていましたが、未だに解決できていないことが多くあるそうです。ということで、14日に意見交換させていただきました。
合併した時は80以上の自治会(振興区)が存在していましたが、平成19年に22の自治振興区に再編されたました。問題は、この時まで遡らないと理解できないのです。先ず、お手本となるべき自治振興区はどこだったのかということです。ハッキリ言ってお手本という程のものはなく、旧庄原の自主公民館活動がモデルといえばモデルだったのかも知れません。
私は当時、板橋東自治振興区(今でいう自治会)の副会長をしていましたので、地元の敷信自治振興区誕生に深く関わっていました。現在11ある自治会は当時は、自治会と呼んだり自治振興区と呼んだりしていましたが、役員構成はほぼ統一されていました。問題は、公民館活動(文化教養関係)との整合性をどうとるかにありました。
旧庄原市内の公民館の場合は、平成元年から自主公民館活動に移行して活動していましたので、組織図にどう載せるのかということで議論があり、内容については後からついてきた様に記憶しています。ですから、旧庄原市内の自治振興区の活動領域を比較すると地域産業育成タイプと文化教養タイプに大別されると思います。
問題は、自治振興区の規模(人口や戸数、面積等)に対する庄原市からの交付金問題です。庄原市のホームページを貼り付けますので自分たちで調べていただきたいのですが、平成17年の合併時に策定されたものが基本で、少しづつ改定されてきていますが、もうそろそろ抜本的に考える時期に来ていることは間違いありません。
具体的には、戸数180の自治振興区と戸数2700の自治振興区が同じフレームで仕事をしているのです。このことは合併時から言われていたことですが、当時の首長の強い指導力で押し切られていたのですが、未だに続いています。協議会として検討していますが、自治定住課としても検討を加えていますが、自治振興とはなっていません。
企画建設常任委員会としても継続審査事項に挙げて取組んでおり、何らかの提言が出されると思いますが、かなりの大鉈を振り下ろす必要があると思います。デジタル社会の中のアナログ組織をどうするのか、マイナカードで解決できれば最高ですけどね。
[ 2024年2月15日(木) ]
今回は日程を変更しての街宣でしたが、追い打ちを掛ける様に、私と國利議員は議会活動で参加できませんでした。どうした具合か、3月議会(新年度予算の審議)ということもあるのでしょうが、忙しくて仕方ありません。
書きながら、そうだ年度末もあるし、新年度も来るんだと納得しています。議長には所謂、当て職というものがありますので、各種役員会や総会等に参加しなければなりません。WEBでの開催もできると思いますが、コロナが落ちつくと従来の方式に戻るみたいです。陰では文句を言っている私ですが、総会の場で提案できない小心者です。
一昨日、広島市内であったある総会ですが、県内各地の市町の議長たち(当番制みたい)が集まりましたが、午後1時30分開始で終わったのが2時30分くらいだったかな?。当然、往復時間が加算されますので、まあ1日仕事になります。いつもじゃないからええじゃないかというご意見もあろうかと思いますが、時間が勿体ないと私は思います。
街頭演説から話がそれてしまいましたが、私は入院等もありましたので3回連続欠席となりました。今回、徳永議員はJR芸備線のことを話していますが(かなり毎回)、いよいよ再構築会議が始まりますので本気モード全開です。彼は、広島、安芸高田、三次、庄原の議員による、「JR芸備線沿線議員連絡協議会」の会長ですから、当たり前といえば当たり前です。
地域政党きずな庄原議員団による街頭宣伝活動の録画です←クリック!
3月24日(日)午後2時より、庄原市民会館大ホールにおいて、「JR芸備線存続に向けての市民集会」を開催することを計画しています。主催は、「JR芸備線存続に向けての市民集会実行委員会」と「JR芸備線沿線議員連絡協議会」ですが、多くの団体に共催をお願いしています。ゲストスピーカーは、公共交通に造詣の深い藻谷浩介氏です。
少ない人数で裏方を務めていますので、ご協力いただける方がいらっしゃれば応援願います。手伝ってやろうという方は、はやし携帯 09089972881に連絡して下さい。SMSでもLineでも構いませんので宜しくお願いします。
[ 2024年2月12日(月) ]
普段履きのズボンがずる様になったのでどの程度細くなったのか分からないなりに新しいズボンを買いにお店に行きました。これまでのサイズはXLだったのですが、何とLサイズになっていましたので、自分ながら驚きました。
しかし、上半身は痩せておらずLサイズとはいきませんでした。原因はお腹にありますのでお腹が細くなればLサイズで大丈夫だと思います。議会用のスーツはサスペンダー仕様にしていますので、少々の体重の増減には対応できますので問題ありませんが、お腹周りは滅茶苦茶ゆるゆるです。やはり、体重7㎏減は想像以上です。
本当は8㎏減だったのですが、退院したら直ぐに1㎏戻りました。脂っぽい料理は極力食べない様にしていますので、野菜とお魚中心の料理ばかりです。正直、肉を食べたいとか思わないので苦にはなりません。ただ、エネルギーということを考えると栄養が足りていない気はします。積極的に体を動かしてはいませんが、動けばフラフラします。
こんなことを書いていますが、いつまでこの体重が維持できるか、自分でも分かりません。ただ、あのお腹の痛みが強烈だっただけに同じ目には二度と遭いたくないので、飲食には気をつけなければなりません。今回の一連の騒動で多くの皆さんにご迷惑をお掛けしましたが、年齢も年齢ですので、大人しい高齢者を目指したいと思います。
大人しい高齢者とはどんなのか分かりませんが、「はやしさんは変わったね」と言われるのが良いことなのか?自問自答は続きます。
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