― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年4月9日(火) ]
どうにかならんか!と思いながらカメムシをガムテープで包んでは捨てている。尋常な数ではないカメムシがうようよしている。皆さんのご家庭でもあの何とも言えぬ臭いが充満しているのではありませんか?
日曜日に倉庫の整理をしている時、箱の上のむしろ(分かる人は分かる)を取ると、一面カメムシがいるではありませんか。驚くやら頭にくるやらで、箒で掃き落としてナイロン袋に入れました。冬眠中であったのかどうかは分かりませんが、臭いはさほどなかったのですが、これほどの数のカメムシを見たのは初めてです。
昨日は会派勉強会だったのですが、何故か話題は、「カメムシ」。どのお家にもカメムシが沢山いるそうですが、どこで生まれどこで育ったのか皆目見当がつきません。内の奥さんが、「どこにもこんなにカメムシがおるんかね」と言いますが、おるみたいです。これは個人的な感想ですが、近頃のカメムシの臭さは本当に異常なほど臭いです。
カメムシの話題はこの程度にして、今朝の中国新聞の記事にあった「ジョイフル問題」を少し語ってみたいと思います。ジョイフルが消えて無くなる時がくるのかも知れないと記事を読みながら漠然と思いました。あれほど売上が落ちているのかというのもありますが、組合員がいなくなっているんですね。
私は何度もジョイフル問題を一般質問で質してきましたが、ジョイフルの関係者だけが存続について悩むのはおかしいと思っています。西田理事長の広告の裏の手紙を皆さんもお読みになっていると思いますが、手詰まり感一杯と感じます。そうなんです。まちづくりと捉えてジョイフル問題を考えないと存続できません。
ジョイフルが無くなったらどうなるか?皆さんも一緒に考えてみて下さい。
[ 2024年4月8日(月) ]
三次の法務局に印鑑証明を取りに行ってきたのですが、選挙カーを3台見かけました。今日の中国新聞にもありましたが、低調という雰囲気を感じます。同級生の宍戸は掲示板(受付)23番ですから、出陣式で拍手が起きました。見事です!
少数激戦とは言え、定数22名で23名が立候補ですからね。人のことは言えないけど、平均年齢は何歳なんだろう?やはり若い人の立候補は厳しいと言えます。私が立候補した時は50歳でした。決して若い部類ではありませんでしたが、合併ということが背中を押したのは事実です。市民は置いてけぼりで、このままでいいのだろうかと、一種の怒りを感じました。
今回の三次市議会議員選挙の論点はどこにあるのでしょう?多くの候補者の主張は総花的と私には見えます。それほど課題が多いのは事実ですが、解決が難しい課題ばかりとも言えます。国の政治が機能していない状況ですから、我々が何を言っても伝わらないとは言えないし、かといって壮言大語では誰も見向きもしてくれず、悩ましい演説が続きます。
所謂、中山間地域が抱える課題に対しての国の処方箋は皆無に近いのではないでしょうか。場当たり的な政策を打っても効果は限定的で、過疎化に歯止めはかからず、限界集落という言葉も生まれ、今では消滅集落という信じ難い言葉まで使われる様になりました。国は各種補助金で地方自治体を縛り、自主自立ということを許さない体制を維持しています。
陳情行政がこの国を動かしているのは事実です。寄らば大樹の蔭という諺がありますが、強い塊でないと国は動かないと国民も思い込んでいるのではなでしょうか。選挙の時の公約を忘れることなく直ぐに実現できなくても、凡事徹底で初志貫徹する心意気を各議員が持ち続ければ、世の中は確実に変わっていきます。私はそう信じています。
[ 2024年4月7日(日) ]
地域政党きずな庄原議員団の活動報告書が出来上がりましたのでPDF版をアップします。それと、庄原市議会「市民と語る会」井戸端スタイルの募集チラシが出来ましたので、こちらもPDF版をアップします。それぞれ色違い部分をクリックしてご覧下さい。
活動報告書は庄原市内全域に配布とはなっていないことを先ずお詫び申し上げます。配布方法は基本的に郵便局のタウンプラスを活用させていただいたのですが、予算の関係もあり、きずな議員4名の出身地域を中心とした配布となっています。ですので、それ以外の地域の皆さんにはPDF版でご覧いただきたいと思います。
今回は会派要望と代表質問を中心とした構成となっていますが、紙面の関係上、お伝えしたいことの半分も掲載できていませんので、出来たら、活動報告書にある代表質問と定例会のQRコードから議会中継録画をご覧いただければと思います。一般会計予算に対する付帯決議がどうやって提出され全会一致で可決したのか、見応えがあります。
「市民と語る会」井戸端スタイルは、令和5年度に始めた取組ですが、10月1月2月の3ヶ月間で9回の「市民と語る会」井戸端スタイルが実施できました。議員と意見交換してみたいという5名以上(若干の条件あり)の個人・団体の皆さんからのリクエストがあれば5名の議員が皆さんのところに意見交換に参ります(申込多数の場合は調整あり)。
議長諮問で気になっている、「市議会だより」ですが、令和6年度(1年間4回発行)は全面刷新とはなりません。私がこうしたいと願っても手続きを経る必要もあり、多様な意見を汲みながら全面刷新を目指してきましたが、試行版という位置づけとなる予定です。
残る任期は1年となり、焦る気持ちが強くなっていますが、「できないをできる」にという精神で頑張ります。
[ 2024年4月5日(金) ]
母親が車椅子生活になり移動が制限されています。花見にでもと思っても乗用車で移動するには介助者が2名は必要です。そんな折、ネットに車椅子のままで乗れる中古自動車が売りにでていました。それも福山の業者です。
直ぐに業者に電話したところ、「あなたが最初の問合せですから、黙って他の人に売るようなことは致しません」とおっしゃって下さったので、「明後日、行きます」と伝え、本日行って来ました。結論からいうと、即決で購入することにしました。2013年式ですから古い車ではありますが、福祉車両専用車として使われていたみたいで、現役です。
価格は格安としておきますが、4WDのオートマの福祉車両は滅多と市場に出回りません。新車を購入すると200万円程度というところです。実はショートステイに行く時のお迎えの車が車椅子ごと載せられる福祉車両で、「ええなあ」と前々から思っていました。今回の即決の決め手は、車椅子を載せる部分の窓が全てスモーク仕様だったからです。暑さ対策です。
本人が喜んで出掛けるかどうかは別として、ショッピングにも連れて行こうと考えています。近頃の施設はユニバーサルディザインですから段差も殆どなくトイレも広く快適仕様となっていますので、連れて出ても安心です。しかし、遠距離は無理です。車椅子ですから快適とは言えませんし、安全面からも少し問題ありです。(丁寧な運転を心がけます)
久しぶりに福山市に行きましたが、福山も大きくなったものです。
[ 2024年4月4日(木) ]
昨日のブログにも少し書きましたが、キックバックによる裏金作りに関わった自民党議員の狼狽には呆れるばかりです。国民からすると、「バカバカしい」の一言ではないでしょうか。金銭の多寡を論じる議員もいますが、「見苦しい」。
自民党内で調整がほぼできたから処分の発表となったのでしょうが、どう考えても我々の理解を超えています。悪いことをしたという認識が余りにも乏しい。これからは、「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉を、「嘘つきは嘘をつき通すと嘘でなくなる」という永田町言葉に変更すべきです。
こんな政治家が国を動かしているのかと思うと、自動的に「総辞職」となる制度にすべきです。大災害が襲ってきた時の議員の任期延長を考えるなら、鼠小僧の様な茶番劇をして国民に広く迷惑を掛けた時には「総辞職」するという法律を作りなさい。先ずは、自民党の解体が先決です。あんな嘘つき集団が国を動かすなんて本当におかしい。
今回の騒動で派閥解消に見せかけて政策集団を次々に立ち上げている輩が多いけど、国民を見くびったらいけません。次は皆さん落ちます。落とされます。
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