― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
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[ 2024年11月27日(水) ]
ついつい油断していると、「足下から鳥が立つ」なんてことが起こり、「足下に付け込む」輩がでてきて、「足下に火がつく」こととなり、「足下を見られる」なんてことにならない様に、「足下の明るいうちに」退散すべし。
これらは私が「足下」という単語を調べていたら出てきた慣用句ですが、面白いですね。「油断大敵」という言葉もありますが、分かり過ぎて面白くありません。昔の人は粋な言葉使いを楽しんでおられました。私は過去に何度も、何十回も、いやそれ以上に「足下」で失敗しことがあります。
人間というものは上は見ますが、自分が立っている足下をみることは中々ありません。「地に足が着いた」頑張りから「地に堕ちる」ことだって時としてあります。自分が70歳目前となり、人生を振り返ることを知りました。
[ 2024年11月26日(火) ]
夏が終わらず、秋が始まらず、いつになったら冬になるかと思っていたら何と、いきなり冬です。私は基本的に湯船に浸からず年中、シャワーを使っていますが、昨夜は普段より寒く感じましたが、やっぱり今朝は寒かった。
ということで、今日からは冬になったんだと自分一人で納得した次第です。奥さんは、「たまには湯船に浸かってみんさい。体がポカポカして気持ちいいよ」って言うんですが、時間が勿体ないというのが考えの一つです。説明しておきますが、身体を洗う、洗髪する、洗顔するは、一通り完璧にします。
冬になったと自覚した私ですが、皆さんはどう感じていますか。夏物もある、秋物もあるが、急いで冬物を出さなければならないと思っている。そうなんです。昔みたいに季節ごとの衣替えが出来にくいご時世になりました。更に住宅事情が格段に良くなり、年中快適空間が出現しています。家の中では半袖なんて人もね。
さあ今日の夕食はなんでしょう。お酒を飲まなくなってから大方1年になりますが、食べることだけが楽しみになりました。皆さんから、「いつになったら飲むの」って聞かれるので、「来年からね」とは言っていますが、どうなんでしょうかね。飲みたい気持ちもあるし、怖い気持ちもあったりして、悩んでいます。
でも、12月31日には何となく日本酒を腹いっぱい飲みそうな気がしています。
[ 2024年11月25日(月) ]
来春の市議会議員選挙は賑やかになりそうです。あの人が出る、この人も出ると、「本当ですか?」っていう感じで情報が集まってきています。こんなことを私が書けば、「出るのを止めた」って人が出るかも知れません。
不謹慎なブログにするつもりはないのですが、「庄原市議会議員選挙に立候補してみませんか」というチラシを配布しときながら、配った私が驚いています。ブログでも何度も、「立候補しましょう」と呼び掛けていましたが、ここにきて成果が出てきています。
総数を書けば、「嘘じゃろう」って言われると思いますので、今はご勘弁下さい。12月の足音が聞こえてきましたので、「早く表明しなければ」となっているものと想像します。候補者全員にお会いした訳ではありませんが、皆さん覚悟をもって決断された人たちばかりだと思います。
市長選挙と市議会議員選挙、同日選です。
[ 2024年11月23日(土) ]
これまで何度もブログに書いたことのある、「里山トライアスロン」が明日、開催されます。場所は板橋さとやま学びの森ですので、←クリックして確認して下さい。今日の午前中、倒木を伐ったりしてコース整備をしました。
百聞は一見に如かずですので過去の録画をご覧になってみて下さい←クリックです。①斧で薪割をする(規格がある)②山の中を走る(滅茶苦茶苦しい)③火起こしをして湯を沸かす(これが一番難しい)④ケトルから音がでたらゴールできるという山の中でのトライアストンゲームです。
誰が考えたのかと言われれば、広島県立大学内のさくらプランニングというサークルのメンバーとその仲間たちが試行錯誤を繰り返し完成させました。明日の大会の優勝者には豪華景品(比婆牛)が用意されていますので、ご期待下さい。しかし、殆ど宣伝らしい宣伝をしていないそうなので、参加者は非常に少ないみたいです。
ということですので、参加者大募集です!開会は午前9時ですので、それまでにお集まりください。ご不明な点は何なりと、はやし高正09089972881までお問合せ下さい。しかし、こんなええ加減な告知では誰も来んじゃろうな (+_+)
[ 2024年11月22日(金) ]
昨日は全国市議会議長会 建設運輸委員会が東京で開催されましたので、委員として出席いたしました。会議の中で関西のある市の議長より、「遠路より会議に出席される方、あるいは諸事情で出席できない方等もるので、そろそろWEB会議の導入も考えられたらどうか」との意見がだされました。
北は北海道、南は九州からと委員が集まってきていますので、大変な時間と労力と費用がかかっているのは事実です。しかしながら、この会議だけに来ているという委員は実は少なく、他の公務と兼ねて1泊2日とか2泊3日の行程での出張が多いと聞きました。
私も議長になって初めて分かる公務の実態でもあり、議長を降りれば忘れてしまうと思いますのでブログに記しておきたいと思い書かせていただきます。昨日は国交省より担当課長が来られ説明を受けましたが、県単位でも同様の説明を地方整備局から受ける訳ですが、その時々に説明する人と受ける人が変わります。
私たちは議会の人間で何となく奉られている感じに見えますが、実務は担当職員が担う訳であり、私たちは何?って感じるのであります。結論から言うと、WEB会議は非常に調整等が難しいというか現状では不可能に近いと私は判断します。つまり、会議でないはない、一種の説明会に参加していると理解すべきです。
営々と続いている色々な制度を改革することは簡単ではありません。というよりも本当にできるのだろうかとさえ感じています。小手先の改定や修正などで誤魔化してきたつけが溜まりに溜まっています。ガラガラポンとはならないのなら、どうすれば良いのでしょうか?AIに聞いてみますか?諦めるなという声が聞こえてくるが・・・・。
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