暑い庁舎

[ 2007年8月1日(水) ]

昨日は午後から市役所に行ったのですが、なんせ暑い。1階はお客様がおいでになるので、冷房が入っているのですが、2階3階は暖房状態です。

30度を超えると冷房装置を作動させても良いということの様ですが、温度設定ができないので、31度を超えるまで我慢しているのが実情のようです。特に3階にある議会事務局は直に屋根があるので、蒸し風呂と言っても過言ではないでしょう。秋になるとゲッソリと痩せこけた〇谷女史が現れること必至です。(例の4個の荷物をもって行かれた方ですが、正確には、カメラケースも有ったので5個が正解だとクレームがありました)

こんな状況からすると、新庁舎の冷房装置は使われることのない無用の長物と化す可能性があるのではないでしょうか。労働意欲や作業効率を考えると、誰もが暑いと感じる温度になれば冷房を入れるべきだと思います。クールビズにも限界がありますし、第一「おかしい」ですよ、冷房装置がないのならいざ知らず、あるのですから。

よ~く見ると、分庁している建物でも、冷房を入れているものや入れていないもの、バラバラじゃないですか。このくそ暑いのに冷房を入れたと文句を言う市民がどれほどいるでしょうか。市民の一定の理解は得られると思いますので、どうぞ、冷房を入れて仕事に励んでください。これほど暑いとパソコンもダウンしますよ。