先輩と食事

[ 2009年10月1日(木) ]

今日の昼食は、「あるそば屋」に先輩の藤山議員と行きました。お互いに分かれて帰りかけていたのですが、私が、「今日はそばを食べに行こうかのう」と言ったら、「私も行く」と反応されたのです。

藤山さんとは議員なってからのお付き合いなのですが、高校の先輩ということから親しくさせていただくようになりました。今日は先輩の新たな発見がありました。それは、そばが大好きだということです。私はぶっかけの大盛りを食べたのですが、藤山さんはざるの大盛りでした。かなりのハイスピードで食べられて、そして何と、「ぶっかけの普通のを下さい」と。そして、「僕は、そばが大好きなんです」とおっしゃったのです。

このそば屋さんは、一木(ひとつぎ)のそば粉を使っています。私の家の直ぐ近くで栽培されているものです。先輩は口和ですから、庄原市内のお食事処をあまりご存じなく、いつも同じお店で食事をされているそうです。これからは新しいお店の開拓もしてみたいとおっしゃっていましたので、私が指南役になろうかと思っています。

実は、藤山先輩は結構なグルメだと私は思います。以前、私の下関の友人から「ふく」を取り寄せて仲間の議員で食べたのですが、本物と感激されたのが藤山さんと加島さんでした。議会では丁々発止ですが、普段は先輩後輩で楽しくやっています。藤山議員を見たら、「どこでそばを食べたんですか」って聞いてみてください。「何で知ってるの」って驚かれることでしょう。