少し変化

[ 2009年9月6日(日) ]

ブログのメインテナンスを実施していただきました。すると、各種操作が思うようにならなくなりました。こうして打っていても、画面のサイズを変更したりしながら思考錯誤しながらやっています。

変化を与えると人は考えることを始めるということを実感しています。同じことをすればいいのであれば、思考停止状態と言ってもいいでしょう。このブログはズープスというソフトを使っているのですが、色々な人が手を加えながら進化するタイプのソフトなんです。ですから、バージョンアップする毎に変わっているといえます。

書き手も変化することも必要ですから、新たな視点からブログを書くことに挑戦しようと思います。今日は地区の敬老会によばれていますので、今週は高齢者福祉について自分の考えを書いてみたいと思います。しかし、明日から議会が始まりますので、少しだけ議会の内容も書かせていただきましょう。実は、母の高齢化と膝の関節痛により、正に介護現場です。

昨日、電動ベッドと車椅子を借りました。86歳の母の膝は私がかじりすぎて悲鳴を上げていたのです。10年前に玉造厚生年金病院に数ヶ月通院し、人工関節を入れない限り痛みは取れないと言われたのですが、手術は嫌と断りました。それからは、だましだまし治療をして頑張っていたのですが、ついにギブアップです。幸い、家の中は10年以上前からバリアフリー化のための改造を続け、完了していましたので、その点は大丈夫です。

普段いる部屋の隣のトイレがウォシュレットでないので、今度はその工事をしなければなりません。外出しても、洋式でウォシュレットのトイレを探します。母は腰も手術していますので、かがむ動作も大変なんですね。

さあ、敬老会に出かけます。「あんまり飲むなよ」と母の声が・・・・