― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年7月21日(土) ]
今日はこれから高町にある「かわせみの家」に出かけます。そうです、夏祭りが行われるのです。数えて11回目とのことですが、最初の頃は悲惨でした。
手伝った貰える人も少なかった最初の頃は、前日から準備を始めて、本番をして、後片付けは夜中までして、それでも片付かなかったら翌日もしてと、本当にクタクタになっていました。今では懐かしい思い出と言えば思い出ですが、よくできたものと不思議に思います。
お客様が来られると踏んで仕入れをしていながら、まったく誰も来ずに仲間に売りつけて歩いたこともありました。手伝って、お金を払ってではたまったものではありませんが、そうしないとやっていけない状態であったことは間違いありません。色々な方々に支えられて今のかわせみの家があるのです。
今日はフランクフルトの販売係りだそうです。おそらくガミさんが一所懸命に焼いて、私はビールを飲みながらフランクフルトを買っては食べるのでしょうね。1年に1回しか会えないボランティアの方々との再会も楽しみです。近頃は忙しさにかまけて、かわせみの家に行く回数も少なくなっておりますが、今日は利用者と久々に交流して帰りましょう。
お隣の高校生のお孫さんがボラでお手伝いだそうで、これから一緒に出かけます。行ってきます。
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