― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年7月12日(木) ]
昨夜は〇田〇三議員と飲み語りました。西城市民病院の調査会に傍聴に来られていましたのですが、「林君、今夜どうか」と言われたので、「あそこですね」となったわけです。
〇田さんは、話せば話すほど、私と性格が似ています。お互いが、「よう似とる」とうなずくほどです。更に驚いたことは、結構、人脈が共通しているということです。私が〇〇さんは素晴らしい人ですねと言うと、直に電話をされて「今、林君と飲んどるんだが」と携帯を私に渡されたのです。
〇〇さんは私のブログを毎日読んでおられますので、外に出て暫く共通話題でお話しさせていただきました。〇田さんが、「あれの嫁さんと娘さんの名前がワシの嫁と娘と同じなんじゃ、相談したわけでもないが、偶然にね」と言われたのにはお二人の因縁を感じました。
〇田さんが議員になった時には、正に一匹狼だったようです。落選も経験され、倒産も経験され、人生の悲哀を肌で感じとられたそうです。「あんたを見ていると昔のワシを見るようじゃ」と言われましたが、「こうして同士が二人になったのですから、頑張りましょう」と杯を更に重ねた私達でした。
〇田さんと意気投合したのは、「勉強」という二文字でした。「議員は勉強せにゃあいけん。せめて課長クラスの知識は必要じゃ」と言われました。更に「職員も、もっと勉強せにゃあ駄目じゃ。旅費をつけてやって勉強にださにゃあ」とも。皆さん、「どうして」って疑問を絶えず持ち続けましょう。改革は、「どうして」から始まります。
二次会には行かず、ガミさんの車でお送りしましたので、ご安心下さい。H江さん。
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