こんなことでええんか

[ 2007年7月11日(水) ]

生温い!先ほどまで、西城市民病院にお邪魔して教育民生常任委員会の調査会を開催しておりました。病院からは、院長・事務長・看護師長さんや事務担当、併せて5名が出席されました。

傍聴に来られた議員が、何と7名です。教育民生だけに任せておけないということなんでしょうが、感心の高さが伺えます。それほど、西城市民病院の経営改革については、緊急性があるということです。本体の庄原市が危機的財政と言われている訳ですから、交付金以外の庄原市の血税投入にも限界があります。

院長がこう言われました。「地域包括医療を展開しています。運営コストはかかり、儲からない。しかし、医療・保健福祉・介護の3本柱を守らなければなりませんし、維持していくことが大切である。それは、地域密着型医療である」と。ごもっともなお話しであり、何度もうなずきながら拝聴させていただきました。

私は「どうして、コンサルの報告に公設民営というものがないのか不思議です」と質問しました。明らかに院長と事務長の顔が変わりました。事務長の訳のわからない説明があったのですが、明らかに公設公営での延命という道のみを模索していることが明らかです。会社再建であれば、あらゆる手段を使ってでも行いますけどね。本気さが見えないということです。

こうなれば、最高経営責任者の市長がでてこなければ再建はできません。決裁権のないものが、いくらどうのこうのと言ってみても始まりません。市長、決断を!!