― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年6月4日(土) ]
昨日の糖尿病の勉強会に出席したブログに同級生から反応がありました。同級生の彼女は時々、私のブログを読んでくれているみたいですが、「今年の年明けに急に左目が見えなくなり、糖尿病性網膜症と診断された」とメールしてきました。
私の誕生日は1月12日ですが、同じ日に同級生3人が生まれており、彼女も1月12日生まれですので、何となく子供のころから親しくしています。緊急入院して手術し、今ではインシュリンともお別れして視力も回復したそうですが、大変だったそうです。しかし、体質改善のお陰で、ブタから18キロ減に成功したとも書かれていました。(ブタは私が勝手に付け加えました)
昨日も書きましたが、あれだけ知り合いに糖尿病の人が多いということは、全国には相当数の患者がいるはずです。結局、食生活の変化からⅡ型糖尿病が急激に増えてきたものと思えますが、問題は、子供の発症も増加傾向にあることです。また、旦那が糖尿病を発症すると奥さんも高い確率で糖尿になるのだそうです。(同じ食生活であれば)
多分、彼女の親御さんのどちらかが糖尿病だったのだと思います。糖尿病はDNAの連鎖があるみたいですが、体質が引き継がれるという説もあったりして、どうなんでしょう。私の体形をみて、「その体は糖尿よね」って分かった様なことを言う人がいますが、細身の方でも糖尿だったりするのです。ですから、大きい小さいは関係ないみたいです。
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