いよいよです

[ 2009年4月1日(水) ]

昨日は、ブログの更新ができなかった。出来なかったというより、すっかり忘れていた。やはり私も人間で、近づいてきたので、選挙ばかりを考えていたのだと思う。しかし、ここまで来れば、まな板の上の鯉である。

前回は殆どの作業を自分一人でしていたのだが、今回は、優秀な事務局長に就任してもらったので大いに助かっている。ある中堅の会社で働いておられた人で、事務能力や管理能力もあり、何でもしてくださる。昨日も、ポスター掲示の段取りなどをお願いしたのだが、見事に手早く処理された。各種申請書類も全て処理を終えて、提出するだけとなっている。

今夜は、ポスター貼り部隊の会議を行います。総勢30名からの大所帯となりますが、今回は、出陣式に全員出てから貼りにでることにします。前回は、掲示板の番号が分かると直ぐに貼りに出たのですが、やはり、出陣式に出たいという要望があったので作戦変更です。選挙は、節目節目のセレモニーが非常に大切です。士気を鼓舞するということです。

今朝の中国新聞に庄原の市長選と市議選の記事が載っていましたが、「盛り上がりに欠ける」という文言が欲しかったですね。これこそが、今の庄原市が抱えている閉塞感からくるやる気のなさだと思います。「どうでもええ」とか「だれがなっても変わらない」ということの表れだと思います。自民党だろうが民主党だろうが、同じ穴のムジナということにとられているのでしょう。

これは、政治の責任です。我々、議員の責任です。市長一人の問題ではなく、議員がつまらんからこうなったのです。でも、情けないかな、同じ顔がノコノコと出てくることです。ここまで来て、今更ですが、何とかならんのか!この政治。