― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年11月23日(月) ]
市内の10か所以上の場所で「狼煙」をあげるイベントがありました。チラシが手もとに無いので正確な記述ではありませんが、11時30分から口和会場で最初の狼煙があげられたました。
そして、高野会場、比和会場などと連続して狼煙をあげて行き、敷信会場は、午前11時54分キッカリに狼煙をあげました。聞けば、勝光山や高などの会場では火を焚くことを禁じられており、発煙筒などで狼煙をあげているのだそうです。色々な制約があるのでしょうが、山で火を焚けないというのは困ったものですね。
昨日の里山トライアスロンの時に同年輩の方と話したのですが、自分たちが子供の頃は家族で山に入って山の掃除(薪集め)をしてお茶を沸かしたりして食事も山でいただいていました。狼煙の様な大火は焚きませんが、それでも必ずたき火はしていましたね。これも、本当って耳を疑ったのですが、全国たき火協会?なるものが存在するそうです。
昨日も書きましたが、来年からは、狼煙と里山トライアスロンを11月23日に同時開催する方向で検討しています。自治振興区も、同時開催の方が人も出やすくなるので、そうしたいと言っています。そこに、子どもトライアスロンとか高齢者トライアスロンも組み合わせて、敷信自治振興区の一大イベントに育てたいですね。
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