― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年11月22日(日) ]
さくらプランニングが主催する、「里山トライアスロン11月大会」が終わりました。会場を提供している関係で、板橋さとやま学びの森に応援がてら行っていたのですが、今回は参加者も多く、非常に充実した大会となりました。
皆とも話したのですが、「やっと認知されてきたのかな」って感じです。やはり、色々な人を巻き込んでいくことで、時間はかかるけど、「聞いたことがある」から「知っている」となり、輪が確実に広がっていきます。そして、「もう一工夫あると良いな」なんだけど、それが何か見つからないのです。
薪を割る、崖を登る、山の中を走る、ロケットストーブでお湯を沸かすで一行程なんですが、観客には最初と最後しか見えないというのが欠点といえば欠点ですね。しかし、最後のお湯を沸かす場面での大逆転は面白いですよ!今日も、ランから最後に帰ったご婦人が、素早くお湯を沸かせて2位になった時には、皆さん、拍手喝采でした。
これも以前からの課題ですが、子どもや高齢者も参加できるクラスがあればいいねと言っています。そうなると、家族全員で山の中で1日楽しむことができる様になります。ここに宣伝用の動画を貼り付けますので、「こんな競技か」ってご覧になってみて下さい。来年は、6月の山の日と11月23日に開催予定となっています。
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