反対はやはり10名でした

[ 2009年3月10日(火) ]

只今、横路議員から電話があり、「私は反対していない」と言われました。早く手を上げて、早く下ろしたので誤解を与えたようだということのようです。これからは起立採決か、記名投票を考えなければなりません。

既に読まれた皆さんには11名であったと書いたのですが、誠に失礼しました。訂正してお詫びいたします。

昨日の補正予算7号に反対した議員は、複数の議員に確認の結果、10名でした。議長を除く、32名中10名が反対したということになります。

では、氏名を発表します。(敬称略)
溝口致哲、早瀬孝示、名越峯壽、横山邦和、谷口隆明、松浦昇、小谷鶴義、藤木邦明、宇江田豊彦、林高正の以上10名です。

今日も、「林さんはどっちじゃったん」なんて聞くから、「反対に決まっとろうが」と応酬しました。ある人は、中国新聞の記事は、ニュートラルで分かりづらいということを言われましたが、殆どの方が、「おかしいね」って言われたのも事実です。この不景気なご時勢に、何を大盤振舞いかと怒る人こそおれ、「よくやった」という人にはお目にかかれません。

さあ、怒りの矛先はどこへ?