やはり凄いことになっている

[ 2015年9月5日(土) ]

福岡に行く用事ができたのでネットでホテルを検索したところ、9月26日の土曜日なんですが、全く空室がありません。何でだろうと考えたら、お隣の国からの観光客が大挙、押し寄せてくる気配を感じました。

結論から言うと、ネット検索では適当な(料金)ホテルは見つかりませんでした。残っているのは、一人一泊二万円程度のホテルしかありませんでした。少し博多から離れますが、周辺のホテルを探すことにします。しかし、日本国内の観光客よりも外国の観光客だろうとの私の想像ですが、当たっているでしょうね。

人民元切下げの影響なんて何のそので、爆買いする観光客はまだまだいます。元々、福岡は韓国の観光客が多くやってくるところでしたが、今は中国の観光客というか爆買い軍団が上陸しているのでしょう。今の状況を考えると、訪日する外国人は増加の一途だと想像できます。2020年のオリンピックに向けて各地にホテルが建設されるようですが、今でも不足みたいですね。

田舎に住んでいると、浦島太郎になることが理解できました。地方都市には時々出かけますが、所謂、大都市では大変なことが起きているんですね。その大変なことの少しだけでも地方に回ってくると、今のままでは地方はそれこそ大事になりそうです。そうならないためにも、早期に、受け皿の体制を構築しなければなりません。