― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年9月4日(金) ]
地球温暖化の影響からか九州から四国にかけて、亜熱帯性気候になってきているのではないだろうか。上空の大気が不安定で、嵐の様に風が吹き雨が降るという解説を気象庁はしているが、「何かおかしい」と言わざるを得ない。
九州や西日本各地では、高温に強い品種改良したイネに変えてきている。逆に、北海道で美味しいお米が栽培できるようになって久しい。更に、北海道に梅雨らしきシーズンが出現しているとの情報もある。各地の火山が活発な活動を再開したりして、いよいよ、天変地異が起きるのではと不安にもなってくる今日この頃である。
かつて日本では、公害が大問題となったことがあるが、世界を見渡せば、海や川に平気で工場廃液を流したり、煙突からは有害物質を空中に撒き散らしたりしている現実がある。この前の中国天津の大爆発では多くの尊い命が奪われましたが、川の多くの魚も死んでいましたね。地球号がマスクをかけるわけにもいきませんので、オゾン層が破れたのかな?(勝手な推測)
世の中を便利にしようとすれば、自動車であったり、飛行機であったり、原子力で発電したりと、ドンドン、熱が出る装置が必要になります。長年の蓄積によって、地球が暖かくなるのは自明の理かも知れません。環境対応に関しては間違いなく世界の最先進国である日本の使命は、環境対応力で世界をリードすることだと思います。
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