― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年10月22日(水) ]
どうやったら元気がでるブログになるか考えながら打ち込んでいます。人を元気づけるということは、自分も元気でないとできないのかなとも考えています。しかし、絵を見たり、音楽を聞いたりしても、元気づけられることがありますよね。
感受性の問題もあるでしょうが、「元気をだせよ」と言われる場面は、精神的に落ち込んでいる時によく言われますね。肉体的に頑健な人に、「元気ですね」とは言いません。考えるに、病気などで弱っている状態の人にかける言葉であるのかも知れません。だったら、元気がでるブログとは、勇気づけるブログということになるのでしょうか。
ダスキンの創業者の鈴木清一は、今から30周年前に「喜びのタネまき新聞」という情報誌を創刊しました。今でもその新聞は4週間毎に発行され、全国のお客様宅に商品と一緒に届けられています。この新聞のコンセプトは、嫌な記事は一切載せない、読んで「ほんわか」という普通の一般新聞では扱わない身近な話題の掲載です。このことは今でも変わらず続いています。
元気がでるということは、気持ちが良くなるということなのかも知れませんね。そして、望みを持つということでもあるのではないでしょうか。さて、どんな内容がいいのでしょうか?少し考えますね。休憩です。
少し意味は違うかも知れませんが、生活環境全般が元気と関連していると私は思います。次の文章を読んでみてください。結局、行きつくところは自分ということではないでしょうか。
松下幸之助さんの書かれた【一日一話】10月22日は、「成功のコツ」としてこう書かれています。”よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。PHP総合研究所(編)より。
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