― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年3月14日(金) ]
本日の私の一般質問は、自己採点で70点だと思います。具体的に30点は何かと問われれば、はやし高正独演会であったからです。質問内容が提案型であり、答えにくいことは重々承知で行いましたが、それなりの成果はあったと感じました。
昨年の3月議会で行った質問のパワーアップバージョンだったのですが、より具体的に提案したことでやっと執行者側もバイオマス発電を理解してくれたようです。昨年は、「とても無理」という感じで情報収集しますという答弁だったので、今年の答弁はどうかと思っていたのですが、これが1年かけて情報収集した結果の答弁かと少しだけ皮肉も言わせていただきました。
本当はまだまだ言いたかったことは沢山あったのですが、質問時間は30分と決められていますので限界でした。「検討委員会くらい立ち上げますという答弁を頂きたい」と申し上げたのですが、そこまで踏み込んだ答弁とはなりませんでした。しかし、最後の市長答弁は、「考えてみる」というかなり本音を含んだものだったので、「市長、ドイツに行って見て来て下さい」と申し上げて質問を終わりました。
質問を聞いていない読者の皆さんには何のことが分からないでしょうから、ユーストリームの動画をご覧いただきたいと思います。ある議員が、「ドイツに行かなくても理解できました」って皮肉かお褒めの言葉が分かりませんが声をかけてくれました。私は実現できるまで諦めません。
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