― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年3月13日(木) ]
本会議中は何かと忙しくブログも書けないことがあります。前はこれほど忙しいことはなかったように思いますが、完全にオーバーワーク状態です。明日の一般質問の準備も完全にはできておらず、これから最後の組み立てを考えます。
一般質問のスタイルはそれぞれの性格が反映され、中にはドラマを見ているようなものもあります。今日もそんなドラマチックな一般質問が展開されました。噛み合わないにも程があるという感じで、「ひとり芝居」状態でした。原因は、絶対にこれだけは発言すると心に決めて臨まれたからと推察します。ですから、質疑とはならず、「独演会」となったのでしょう。
多くの傍聴もあり、興奮されていたことも分かりますが、物議を醸した一般質問でした。ですから、次の質問者は議場の雰囲気にのまれて全くテンションが上がりませんでした。乗れない一般質問は、聞く方よりも質問している方がずっと辛いのです。私も何度か経験がありますが、もう止めたい気持ちになります。一度染まった場の雰囲気を変えることは相当難しいことなんです。
私の明日の一般質問は、全くの提案型です。しかし、1年前に同様な質問を行った時には夢の様な話と言われましたが、今回はドイツに視察に行ってきましたので、夢の様な話しではありません。糞尿からのバイオガス発酵による発電とチップ発電の組合せの優位性が良く理解できましたので、何としても庄原市で導入に向けて検討するという答弁を引き出したいと思います。これぞ、庄原がいちばんです!
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