ドイツ談議

[ 2014年3月7日(金) ]

今日は消防の例月監査だったのだが早くに着いたので、駅前の喫茶店「トラジャ」に寄ってコーヒーを飲むことにした。前にも書いたが、トラジャの奥さんは私の同級生で時々寄っては情報交換している。

彼女とは高校1年に同じクラスになった縁で今でも、「文子(ぶんこ)ちゃん」、「高正(たかまさ)くん」と呼び合う仲です。そんな彼女が、「ドイツはどうだった」と言うので、私の考えは間違っていなかったことが証明できたと答えると、「教えて欲しい」というので、ドイツの環境政策について、バイオガス発電とチップ発電などの再生可能エネルギーを例にお話ししました。

私は彼女が高校を卒業した後どうしていたのかまるで知らないのだが、チェコ語の辞書を作ったほどの才媛である。恐らく、ヨーロッパには精通しているのだろうが、私の話を喜んで聞いてくれるので私も嬉しくなった。ドイツの料理の話になり、酢キャベツは古漬菜みたいだというと、「発酵食品だから」とさらりという辺りが彼女らしいところである。

そして、大きなジャガイモがいつも出てくるという話題で盛り上がった。実は同窓会の当番幹事になったことを伝えたかったのだが、ここに書きますね。「8月15日は同窓会です」。お盆は全体の同窓会ですが、11月15日~16日に宮島で1泊2日で同級生だけの同窓会が企画されています。このブログを読んでいる同級生諸君、スケジュールを空けておいて下さい。