― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年3月5日(水) ]
先ほど、散髪に行ったのですが、「頭の毛が前の方から薄くなってきているみたいじゃ」と言うと、「やってみよう」ということになり出川の様な頭になりました。帰ると直ぐに家内が、「何ねその頭は、もういっぺん床屋に行ってきんさい」という始末。本人はまんざらでもないのですが・・・
白髪が増えてきたなと思っていたら、急に額が広くなってきた感じです。亡くなった親父からすると、禿げにはならんと思うのですが、段々と寂しくなってきているのは事実です。「今更、七三にもできんし、これもえかろう」という言葉に妙に納得した次第です。私の友人に「らっきょ」というハンドルネームの男性がいますが、彼からすると私は「ゆでだこ」かな?
60が近づいてきていることに焦りもありますが、やはり頭が気になります。「そっとしておいて欲しい」話題かも知れませんが、実は私は蔭では努力しているのです。シャンプーにはこだわっています。所謂、天然由来のものしか使っていません。今は「柿渋」を使っています。それと、ヘヤートニックも同じメーカーのものを使い続けています。
「このままもっと薄くなったらどうしょう」と言うと、「丸坊主にするんがええよ」と言われました。この床屋さんは私が子供の頃からのお付き合いですから言いたい放題です。しかし、過去50年以上も多種多様な頭を見てきた人だけに説得力はあります。まあ、なるようにしかならんでしょ!
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