ウワサは本当だった

[ 2008年10月7日(火) ]

ブログに、「大物が市長選に出馬」とのウワサと書いていたことが現実のこととなりました。そうだったんですか、元庄原市助役のIさんが、そうだったんですね。本会議での市長答弁が引き金であったという風な新聞記事がありましたが、「同じじゃ」と感じました。

あとは現職の市長の意志表明を待つのみとなりました。あるいは、更なる候補者がでてくるかも知れませんが。争点は何かがこれから明確にされていくことでしょうが、住民が安心して暮らせる庄原市をつくることがメインであることは間違いありませんね。Iさんの記事に財政再建というありきたりの表現がなかったのは、それは当り前であるからだと感じました。間違いなく彼は、財政のプロですから。

新聞を読みながら、「市長選もにぎやかになってきたのう」と言うとガミさんが、「何を呑気なことをいようるんね。あんたも選挙があるんよ」と言われてしまいました。「わしゃあ、毎日一生懸命に政治活動をしょうる思うが、これじゃあダメかのう」と。「誰もしっとっちゃあないよのう、あんたのことなんか」とピシャリ!手厳しいもんです。

さてさて、今日は本会議最終日です。決算審査特別委員長の報告がメインではありますが、既に3日に主査報告は終わり可決していますので、これぞ、セレモニーです。さあ、9時30分から議会運営委員会がありますので、そろそろ出掛けましょう。