奇人変人凡人軍人

[ 2008年10月8日(水) ]

今日も色々なことがあった。あったというよりも、起きたが正解だろう。いや、起こしたかもしれない。会派「希望」は、変わり者の集まりであることは自分自身も理解していたつもりだが、それにしても4名とも個性が超強烈である。

良い意味でなら切磋琢磨ということなのだろうが、ここのところ個人プレーが目立っている。どうしても選挙が近づくと、地盤の事情もあって、連携プレーが難しいことも出てくる。特に有権者が少ない地域からでるとなると、地域内候補と牽制球の投げ合いになることがある。投げているうちはいいのだろうが、ボクシングになるのではと心配になってくる。

これは会派「希望」にとっては、試練と受け止めなければならない。生まれも育ちもまるで違う、個性がギラギラしている人間が集まるのだから仕方ないのかもしれない。すべてを会派で調整することは不可能であるから、選挙手法についてまで口をはさむことはしないが、対立候補からすると、恰好の攻撃材料となることがあるが、実はそういうことが今日起きたのだ。

まあ、当選するか落選するかでは、天国と地獄の開きがあるから、本気でやりあう。私が当事者でないから滅多なことは言えないが、聴衆を集めて公開で討論会を開催して決着をつけるべきだと思います。それが出来ないのなら、じっと黙って反撃のチャンスを待ちますね。

まあ、これを読んで理解できる人は当事者の人たちだけです。井の中の蛙大海を知らずの喩もありますが、その程度の話ですよ、私からするとね。まあ、我が会派「希望」は逆に、雨降って地固まるとなることでしょう。今日はボブディランのこの曲ですね!←クリックです。