時差に苦しむ

[ 2014年2月15日(土) ]

ドイツは日本時間から-8時間となっています。ですから、現在午後5時30分すぎですから、ドイツは午前9時30分となります。実は、先ほどまで2時間ばかり寝ておりました。眠くて仕方なかったので、無理をせずに寝ました。

行った時は、同じ日に着いて長い1日を過ごした訳ですが、何とか頑張って起きて時差を克服しました。私の友人が、「日本に帰ってからの方が時差が大変かもしれないね」って言ったことを実感しています。しかし、感じでは今晩寝れば正常に戻ると思います。時差がある世界を行き来している航空機のパイロットやフライトアテンダントの皆さんは、どうやって克服されているのでしょうかね。

今から16年くらい前ですかね、学習塾をやっている時に子供たちとハワイに行ったことがあります。1年生のテキストに、ハンバーガーを買いに行くという場面が有り、「ハワイでハンバーガーを買おう」って冗談で言ったら本当になったのです。その時参加した男子生徒の3名が時差を克服できず、移動中は爆睡状態、夜になると活動開始ですから、どんな思いでが残っているのでしょうか。

航空機の快適性を前面に出した宣伝がテレビでも流されていますが、今回の帰りの航空機の座席はビジネスクラスになっていたのです。ドイツのルフトハンザ航空などでは、ビジネスが空いていてエコノミーに大型団体の予約が来た時には、少人数グループを自動的にビジネスに同一価格で持っていくのだそうです。これがドイツ流で、サービス内容は完全にビジネスなんですね。超ラッキーでした!