2014年の予感

[ 2014年1月1日(水) ]

みなさん、明けましたおめでとうございます。昨年までの自分とは決別して2014年版のはやし高正が始動します。何がどうなるとかは現時点では分かりませんが、積極的に動き回るつもりです。何十回目かの、今年こそはに挑戦します。

昨夜は久々にNHKの紅白歌合戦を最初から最後まで観ました。これから色々とコメントされると思いますが、紅組の綾瀬さんの司会には驚きました。本職ではないのだから下手でも構わないといえばそうなのだが、予想を超えた迷司会振りには、「何でこの人が司会なの」って思ったりもしました。これまでの紅白歌合戦を変えたいという意図は大いに感じられましたが、一種、バラバラ感は否めませんでした。

紅白を観終わると、近所の神社に初詣に歩いて行ったのですが、お参りは私たち夫婦と隣の親子1組のみ。どの家も高齢化が進み、お参りもままならない状況の様です。例年なら県道を、出雲大社三良坂分院へ向かう車が列をなして走っているのですが、出会ったのは僅か3台のみ。どうなんでしょうか。神頼みしなくても、実体経済が動きだした証拠とみるべきなのでしょうか。

4月から消費税の増税がありますが、混乱なく実施できるのか心配です。総額表示から本体表示に変更する業種も相当にあるみたいです。これから益々、プリペイドカードなどの利用が増えると私は思います。現金を持ち歩かない時代の予感がします。金融機関の窓口が無くなり、そして店舗そのものが消えるのではないでしょうか。

庄原赤十字病院でもカード決済ができるようになりました。近い将来、支払窓口は無くなるのではないでしょうか。