慎重な市長です

[ 2013年9月18日(水) ]

今日も一般質問だったのですが、谷口議員、松浦議員、五島議員は市長の考え方(方針)について質したのですが、慎重な答弁に終始し、木山カラーというものが感じられませんでした。どうみても、前任者が敷いたレールの上を走る鈍行列車みたいです。

木山市長は良く言えば「正直者」です。ですから、ハッタリは言いません。そして、知らないことは答弁しません。一般質問に対する答弁は市長がしなくても良いのですが、慣例で最初の答弁は担当課が書いたものを市長が読むことになっています。追加質問に関しては、大抵が担当課長が答弁し、課長では答弁が難しいものについては副市長が行います。

ですが、「木山市長の所見を伺う」と何度も質問者が言えば、じゃあしようかとなり、市長が答弁することもあります。今日の五島議員の巧みな誘導質問に対し市長が何度か答弁する場面がありましたが、拡大する事業、続ける事業、縮小する事業、中止する事業を峻別している的発言ばかりでした。そして、ジュオン問題は相変わらずの歯切れの悪さばかりが目につきました。

松浦議員の、住民のための市政を行わない様な市長なら対決するという趣旨の発言には参りました。だてに4年間の浪人生活は送っていなかったなと一人感じた次第です。慎重姿勢を崩さない市長をどう評価するのか、それは各人の判断ではありますが、誰にも取り込まれないぞという意思表示かも知れません。どうしても、前任者と比較されますからね。