私の一般質問終わる

[ 2013年9月17日(火) ]

今日の午後2時半過ぎから一般質問を開始しました。市街地の活性化策について質したのですが、いつもの様にイライラする答弁ばかりで、私はセレモニーで一般質問をしているのでは無いと言いたくなりました。

資料室の私の一般質問の通告書を読まれた方にはお分かりですが、これまで整備したまちなか広場を中心とした複数の施設と庄原赤十字病院・ジョイフル・田園文化センター一帯を連結する文芸の小路を整備するという計画が示されたことから今回の質問を行いました。国交省の社会資本整備事業?を使っての計画ですが、道だけを整備したのでは駄目だと迫りました。

細切れ予算であちこちをいじってみても、所謂、バラバラ感は否めません。私は今回の経産省の地方の市街地活性化策として新たに創設する「重点支援区域制度」に、市役所、まちなか広場、文芸の小路を含む一帯とジョイフル一帯を核とする数ヘクタールを計画計上しなさいと提案しました。もうバラバラは止めて、総合的に整備する手法に転換すべきです。

直ぐに、「ハードルが高い」とか言いますが、やる前から諦めたようなことを言うのはする気がない証拠です。これまで何十回何百回と繰り返した会議の成果が出ていないのは、意味のない会議だった証拠ですとも申し上げました。自分の頭で考えて行動する習慣がないのか、忘れたのか、誰も手を挙げようとしないなら、若手職員がプロジェクトを組んでやったらどうですか。

自分たちのまちを創造するという大きなプロジェクトを実現しましょう。詳しい内容は、庄原市議会 議会中継 クリックです!