反響あり

[ 2013年8月9日(金) ]

「スーパー公務員養成塾」を庄原市で行いますとブログに書いたところ、そのブログのヒット数が上がっています。文字から受ける印象で、公務員にスーパーが付くってどういうことって思われているのではないでしょうか。

木村俊昭さんは、地域活性化伝道師と呼ばれ、東京農業大学教授であり、地域活性学会理事でもあります。ですから、スーパー公務員養成塾でありながら、企業家の人が聞けば、目から鱗の様な話がボンボンでてくるのです。木村さんは、小樽市役所に長年勤務されていた正に公務員だったのです。ただ、その働き方は独創的で、毎年、小樽市内に5社から6社の起業家を育て上げておられました。

公務員にあるまじき公務員と非難する人もいますが、やっかみ発言だと思いますね。だったら、「可もなく不可もなく」が公務員像かと聞いてみたい。公務員にしかできない仕事があることをご存じですか。私が企業を訪ねて、「御社の資産はいかほどですか」って聞けますか。「納税は」って聞けますか。どの家にでもズケズケと入って行けますか。

一般企業とか個人ではできないことも、公務員だったら可能となることが多々あるのです。ですから、地域活性化の先頭を走るべきは公務員だと言っても過言ではないのです。であったら、税金を納めている我々も納得できるのでないでしょうか。希望者は、どなたでも受講できますので、お知らせください。