外を歩く人おらず

[ 2008年7月26日(土) ]

今日は土曜日ということもあり、車の通行量が少ない。ましてや、外で仕事をしている人は皆無である。もう言い飽きたことばだが、「暑すぎる」のだ。明日の掃除に学ぶ会も暑いだろうが、熱中症になる生徒が出なければいいのだが。

本当に車が走っていない。目の前の道は尾道に続く県道で、普段は横断できないくらいに大型トラックなどが走っているのだが、本当にどうしたのだろうか。夏休みかな?やはり景気が悪いのだろうな。お盆までに仕事をひと段落というのがこれまでの例だが、ひと段落する仕事もないのでしょうか?

午前中は営農集団のトラクターが音をたてて牧草を刈っていたが、お昼からはお休みのようです。そりゃあ、無理というものです。いくらキャビンの中はクーラーがあるといっても、周りはガラス張りですからね。刈った草はすぐに乾し草になるかもしれないけど、人間まで干上がってしまいます。

私も少し外に出ようかと思ったのですが、すぐに諦めました。流石に我が家の高齢者も、クーラーの部屋で横になっています。今日の新聞に新しい市民球場を建設されている労働者の皆さんは、顆粒の塩をなめながら仕事をされているとありましたが、水分だけでなく塩分も補給しなければならないほど厳しい暑さなんだと驚きました。

本当に皆さん、体調には十分気をつけて頑張りましょう。こまめな水分補給と、夜はゆっくり休むことを心掛けたいものです。この季節の滋養補給源であるウナギですが、かなり価格は高騰しているようです。段々と庶民の口から遠ざかって行ってしまうのでしょうか、残念!