不思議な一日

[ 2008年7月19日(土) ]

今日は、自分の人生を語ったような一日だった。あることから、ある人と話す機会があったのだが、人生を語るという感じになり、終わってみれば、喉が痛いくらいになっていた。どうして、私の人生を語る必要があったのか、わからないが、その時だったのだろう。

ここまで書いたところで、夕食の時間となりました。続きを書くかどうかは気分次第ですが、たぶん書くと思います。

ブログ再開です。

人は生きていく上で悩むことが多々あります。悩みは尽きないというくらい悩みは襲ってきます(それほどか)。このお題は私のブログにはよく登場しますが、私も悩が多いのでしょう。ついこの前までの私だったら、飲んで忘れることにしているくらい言っていたでしょうが、今は飲みませんのでそうは言えません。では、どうやって解決しているのでしょうか。

解決することはできないかもしれないが、悩みを溜めないようにしています。悩みを溜めないとは、ふんぎりをつけることです。解決とは根本的に違うかもしれませんが、悩まないということです。悩みを溜めないとか、悩まないとか、整合性のないことを言っていますが、実はこれという言葉が見当たらないので、こんな表現しかできないのです。

お酒を飲んで憂さ晴らしと言いますが、憂さは晴れません。先延ばしにするだけです。憂さ晴らしはこちらから向かっていくしかありません。憂さを消し去ることです。つまり、それが解決となります。憂さを消し去るとは、そのものを乗り越えることです。書いていて自分でもなんて言えばいいのか分からないのですが、強くなることです。延々とこんなことを話していたんです、今日は。だから、不思議な一日というタイトルにしました。