反響あり!

[ 2013年4月17日(水) ]

昨日のブログに多くのコメントをいただきました。私が100%正義だと申し上げるつもりはありませんが、あまりにもひどいやり方をされるので、これでも市議会議員かと声をあげさせていただきました。

庄原市議会では常任委員会制度を採用しており、教育民生、産業建設、総務財政の3常任委員会があります。それぞれ所管課がありますが、自分の得意とする分野を何一つ持たない議員を委員長にしてあげるからと自陣に引き込むのです。副委員長もそうであれば、訳のわからない、正にワヤクソ委員会と化します。これまでもそんな常任委員会が存在して往生していたのです。

別段議長が組閣する訳ではありませんが、明日の議員全員協議会で委員会の希望取りがあります。その希望を受けて最終的には正副議長が決定することになっています。その正副議長も26日の臨時議会で決まります。議会のことが分かっている方は、「やっぱり議長だね」ってことなんです。執行者もそうですが、議会も議長が親分になります。

これは議員の票で決まる訳ですから、猛烈な駆け引きを旧郡部議員(旧郡部生まれの若手議員さんは、庄原市の議員であると自覚されています)はされます。今回呆れたのは、旧庄原市のある議員さんが旧郡部派に入られたことです。どんなささやきがあったのかは知りませんが、議会だよりに載った会派の構成メンバーを見た方が、「どうなっとるんなら」と絶対に声をあげられます。

市民との約束なんて、議員になったら反故なんて、4月7日の選挙は何だったんでしょう。