― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年11月28日(水) ]
ダスキンの会議が三原でありますので、午後から出かけます。会議の後は、忘年会となりますが、ひたすら食べることに徹します。実は、昨夜もある懇親会があったのですが、偽物ビールを飲みながら食べてばかりでした。ですから、お酒を止めていても痩せませんね。
不景気の話となると、三原も不景気風が吹き荒れているようです。三原駅前の再開発もまとまらず、新庁舎問題もガタガタ続き、市長選には副市長と県議が立候補。まとまりを欠いた三原市と他人には映るでしょうが、私は、悩みが表面に出てきている三原市と捉えます。ウヤムヤでものごとを決めることができなくなったのではないでしょうか。
昨夜の懇親会で、「自民党が政権を取ったら、お金の心配はなくなる」と言われた方がいましたが、未だにそんなことを言う人がいること自体が信じられません。インフレ誘導でデフレから脱却というのは誰でも言います。私でもかなり前からそう言っていました。問題は、その具体策です。お金を配った政権もありますし、減税も実施しました。しかし、効果は限定的でした。
私は東日本大震災の復興に実は期待をかけていました。新しいエネルギー政策や住宅政策をドンドン推し進める。壊滅的打撃を受けた農林業や漁業を新たな日本の姿と位置付け東日本特区として独立国とするものです。国の中に国をけん引する独立国を作るのです。今ならできたと思いましたが、政治の荒波によって消えていきました。生きる喜びに勝る政策は無いと思います。
北海道よ、独立するか!
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