― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年6月7日(土) ]
SONYのサイバーショトの電源を入れても画面が直ぐに暗くなって使えなくなっていたのだが、修理に出そうとして、本体は壊れていないことに気づいた。何と、入れていたメモリーステックが壊れていたのである。
修理に出す前にメモリーステックを抜きました。修理に持って行き、説明の為に電源を入れると普通に画面が立ち上がるではありませんか。「う~ん、どうして?」ってことになりました。帰って別のステックを入れてみると、全く問題なく使えるではありませんか。カメラを机から落としたらそうなったので、壊れたものと思い込んでいたんです。目茶苦茶、ラッキーって感じです。
今使っているCanonのPowerShotG9は少し大きく、それなりに面白い使い方は出来るのですが、携帯するにはイマイチなんです。だから修理して貰おうと思ったのですが、助かりました。家電量販店では、デジカメの修理は最低一律、12000円だと言われました。ここが問題で、気分は12000円も得をしたと思っていることです。そして、ここでいつも失敗する私ですが、今日は我慢できました。そうです、1万円たしたら新しい物が買えると判断することです。
だから、余計にラッキーと思っているわけですね。12000円も10000円もどちらも出していないのに、何故か22000円も得をしたと感じているのです。ノーベル賞を取ったカーネマンの何とか理論というのでしょうが、少しは研修の成果かな??
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