一般質問

[ 2008年6月7日(土) ]

昨日から一般質問の受付が始まっているが、近頃は受付終了間際に出すようにしている。つまり、私はネットから申し込むので、議会事務局に並んだ人の後の順番になるから、質問の順番が読めないということなんです。

申込みは、直接持ち込みが優先順位1番となり、ネットとファックスが2番みたいです。私は最初頃このことを知らなかったので、ネットで自動で予約時間に送れるようにしていたら、「ドアの前に並んだ人が優先」と言われてしまいました。あの時は何となく、「ああ、そうですか」と引き下がりましたが、明文化されているのかな?されたのかな?今でも釈然としません。

前から私は言っていることですが、一般質問するには相当なエネルギーが要るということを。今回は、前回の質問の未消化部分の保育についてと、市街地の活性化の具体的な方策について、煙感知器設置などの条例制定についてなどを考えています。まだまだ聞きたいことは沢山ありますが、小学校の統廃合のその後や通学方法の検証も必要ですね。ADSLや無線ランも聞きたいけど、5時間くらい時間を質問権取引できんかね。

議会運営委員会で、6月議会では今まで通りの質問のやり方や答弁ということに落ち着きましたが、9月議会からは、変則的一問一答形式も可となります。やりたい人は、一問一答(一つ聞いて一つ答える)で議論を深めるが、出来ない人は、今まで通り「質問しました、答えました」方式です。嫌味で言うのではありませんが、質問者や答弁者の力量がはっきりと見て取れることになります。まあ、ガチンコ勝負?かな。

一般質問の受付が終了すると出来るだけ早く、質問内容を市内の主要施設に掲示したらどうかと考えます。そして、出来たら傍聴ですが、来れない人は、どこで中継が見れるのかも知らせるべきです。そして、市民の皆さんがいつ来られてもいい様に議会中継を映しておくことも提案します。そうだ、これも質問に入れておこう。