これから「禿げます会」

[ 2012年11月3日(土) ]

今日は広島から、「禿げます会」のメンバーが比和にやってきます。「禿げます会」の入会資格は、禿げている人。あるいは、徐々に禿げていっていることが認められる人となっています。私は、特別参与として入会を認められている、まあ、割り勘要員です。

普段は、広島市内で開催されているのですが、比和の梁山泊と長年のご縁がありますので、年に一度は梁山泊で大宴会をするということになっています。今年は既に、正月明けに中国人留学生たちや中国人家族と雪の中での宴会を楽しんだのですが、今回は特別に、「出張 禿げます会」を行なうこととなりました。

実は、夏に県立大学のギャルと「禿げます会」を庄原市内で行い、三次高等学校でトイレ掃除を一緒にしました。その時に、広島の禿げ連中が、「比和の梁山泊でまたやりたいね」とリクエストしてきましたので、今回の企画が動き始めたのです。何でも、県立大学のギャルがとても気さくで、純真で、こんな大学生見たことないということだったのです。

今日は広島から、禿げが5人と広島ギャルが3名、庄原からは、禿げが2名と県立大学ギャルが3名+参与の私の合計14名が比和の山の中で大宴会を繰り広げるのです。どんな宴会かと言うと、竹の子ニョッキゲームをして、負けたらゆで卵を禿げ頭で割って食べるという単純なものです。1人で11個のゆで卵を食べた禿げ猛者もいます。

さあ、禿げましあって、毛無しあいをしない宴会に突入じゃ!